マツダRX-8 マツダスピードM`z tuneの生産台数を教えてください。 また、M`z tuneとロータリーエンジン40周年記念車は全くの別物ですか？

Answer 1

RX-8 M'z Tune は 2004年の マツダスピードバージョン (200台限定)、マツダスピードバージョン II (180台限定)
に続き、マツダスピードバージョン 3 相当のものです。(見積書に、バージョン3 と記載がありました)

マツダスピードバージョン II までとは違い、マツダ E&T社 による特装車として販売されているので、いわゆる
改造車になっています。専用色だけでなく、専用エアロや専用バケットシートなど、所有者本人が車検証を提示
しないと専用装備品は購入できないものでしたので、マツダスピードバージョン I や II よりコストがかかっています。

http://www.mazda-eandt.co.jp/news/rx8_atenza.pdf

生産台数は非公表ですが、各ディーラーに割り当ては 1台しかないと聞きましたので、200〜300台 程度では
ないでしょうか。

40周年記念車は、以下のニュースリリースにあるように、専用色とアルカンターラシートにビルシュタインショック
とフロントサスクロスメンバーの専用装備とありますが、特別仕様車に相当します。

https://www2.mazda.com/ja/publicity/release/archive/2007/200708/070808.html

M'z Tune は、スプリングも専用で車高調整式になっており、専用コンピュータやラジエーター、オイルクーラー
の追加、マツダスピードのマフラーや触媒、専用バケットシートなどもついており、まったくの別物です。

質問者からのお礼コメント

とても詳しく解説して頂きとてもわかりやすかったです！
ベストアンサーです！