RX-8 かぶり対策

Question

後期型の8乗ってます。
①巷で言われる「高回転まで回さないと吹いた燃料がプラグを湿らせてエンジンの掛かりが悪くなる＝カブる」説。

私の体感、（暖気状態で）チョイ乗り（低回転）後は確かにエンジンの掛かりが悪い気がしています＝セルを若っっ干長く回さないとかからない。（ヒュンヒュン音が2,3回増える。）
一方で2速4000回転で巡行後はヒュンヒュン音1,2回ですぐエンジンかかります。

てことで、やはりこの説は正しいのでしょうか？

あともしよければついでに。
高回転まで回せ説（スラッジ溜まりを防ぐ）は本当でしょうか？
やはりサーキット走行してる（常時高回転）のほうが、スラッジの溜まりが少ない＝圧縮高め の傾向なのでしょうか？
私がお世話になった中古8専門店の方は上記のように仰ってましたが、はたして、、。
私は一応それを信じて、街中でも2速メインで4000回転で走行してます。

以上、回答よろしくお願いします。

Answer 1

フィードバック走行ってご存知ですか？

https://recharge.jp/blog/eng/%E3%82%88%E3%81%BF%E3%81%8C%E3%81%88%E3%82%8B%E5%9C%A7%E7%B8%AE/%E7%A9%BA%E7%87%83%E6%AF%94%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%BE%E3%83%BC%E3%83%B3%E8%B5%B0%E8%A1%8C/


RX-8でも効果ありますよ。


定期的に上まで回すのはロータリー乗りの間では常識ですけど、街乗りではどうしてもカーボンがたまりやすくなりますよね。これは3000回転以下では燃調補正が働いて濃くなり、カーボンが残りやすくなるからです。特にサイド排気のRX-8はこの傾向が強いです。

ところが、高速走行などでフィードバック領域に入れて巡行すれば3000回転以下でも燃調が薄くなりカーボン除去に効果があります。街乗り領域では無理なんですが。

ロータリーエンジンの場合、燃料補正の働かない3000回転以上で走行するのが理想ではありますが、街乗りだけではそうはいきませんよね。個人的には定期的に高速走行するのが一番かなって思っています。

私の車はRX-7でRX-8ほどカーボンはたまらないですが、エンジンかからなくなったことは一度もないです。かつては温感時にセルが長くなることはありましたが、定期的にフィードバックするようにしてからはそういうのもなくなりました。


余談です。

中途半端な温感時でエンジンのセルが長くなるのは、カーボンがたまりかけている序章です。そういう時ってふけあがりが多少悪くアイドリングが安定しませんよね。

でもこれは温感時始動モードと言ってプラグがかぶりにくくするためのコンピューター処理ですので故障ではありません。こういう時は軽くアクセルを3000回転くらいまでふかせば、元に戻りますよ。ですからアイドリング関係のパーツを疑うようなことはしなくて大丈夫です。

Answer 2

自分の場合
通常は3000回転前後で走行
たまに道が空いてるときに
2速でピーと鳴るまで
3速でピーと鳴るまで
回して走ってます。
後期型に10年乗ってますけど、プラグかぶりは1度も無いです。

Answer 3

どちらの説も正しいですよ、
常に4000以上で走る必要は、無いけどね。
一度エンジンを掛けると、水温が上がるまで、
切らないほうが良いです。

Answer 4

かぶりに関してはキャブ車じゃないんだから気にしなくていいよ
２速４０００回転で走るとか燃料もったいない
どうしても気になるなら昔の走り屋みたいにエンジン切る前に２回くらい空ぶかししてから切ればいい（本当に意味ないと思うけど）

Answer 5

RX-8 かぶり対策

イグニッションコイル

裏が・変色・寿命

ガソリンの燃焼→２サイクル

点火系に大きな負担