マツダ RX-7 「ボディーの剛性のなさは、乗った瞬間にわか...」のユーザーレビュー

ボディーの剛性のなさは、乗った瞬間にわか...

2004.11.3

総評

ボディーの剛性のなさは、乗った瞬間にわかると思います。メンバーブレースバーを装着して解消しました。装着するとアンダー傾向になるので、３点式タワーバー等を装着し、上部もバランスのとれた剛性アップを行いました。これでアンダー傾向は解消され、この時点で足の動きが非常にわかりやすくなりました。こうなるとノーマル車高調の足では、役不足となります。水温は、ちょっと攻めて走ると、オーバーヒート気味になります。エアセパレータータンクで対応、走行中の症状は解消？。水温対策はVマウントにしてしまうのがベストですね。
新車で買いましたが、やはり設計が古いです。現代風にチューンしてあげるのがいいと感じます。

満足している点

スタイルの美しさが一番だろう。発売後10年以上も経過した車とは思えない。一度は乗るべきロータリーエンジン。十分過ぎるパワー、恐ろしいほどのコーナーリングスピード。乗ることのできる優越感。ノーマルでも走りに十分使えるポテンシャル。

不満な点

これが総額400万円もする車の内装なのかと度肝を抜かれるショボイ内装。なんともシートポジションの合わないドライビングシート、手放す原因となったチャイルドシート取り付け不可のリアシート。車庫入れの時、異常なまで見にくいドアミラー、すぐにオーバーヒートぎみになる水温等々

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験