マツダ RX-7 「当時高嶺の花の車であったが、いろいろ条件...」のユーザーレビュー

当時高嶺の花の車であったが、いろいろ条件...

2003.9.29

総評

当時高嶺の花の車であったが、いろいろ条件が整った為無理をして購入した。しかし、エンジンの大変故障が多く、症状が酷くなると走行中クラッチをきっただけで急にエンスト状態に。ブレーキがきかず、パワステも重くなり何度も危ない目にあいましたが、ディーラーの不親切な対応の為完全に修理出来ず。車が非常に良かっただけにとても残念ですが、それ以来マツダ車とは永遠にオサラバすることになりました。当時は未だ景気が良く、マツダにも勢いがあったので天狗になっていたのでしょうか？それは不明ですが、当時４００万をも出して買った車が１年も経たず故障し、困り果てた私を軽く出入り禁止にされた想い出は今でも消えることはありません。しかし、半年という短い期間でしたがFDに乗れた事は後悔してません。

満足している点

スタイリング。個人的に凄くローダウンし、とてもワイドなタイヤを履いて乗っておりましたが、このスタイリングの比になる国産車は未だかつて無し。　動力性能もピカイチで、これも未だかつて超えた車に乗れた事が無い。ドアの開閉もとても重厚感があり、囲まれ感且つ手の届く範囲に無理無く全てが揃う内装は、質感をとってみても他に比が無い。

不満な点

エアコンがダイアル式であったので最初は不満であったが、見ずに触れば状態が分かるダイアル式マニュアルエアコンはこれを期に好きになった。
　後は故障が大変多かった。細かくは書ききれないが、マツダ車特有の故障らしく、短い期間に何度も故障した。
　最後に致命傷なのがディーラーの対応。故障の多い車を売っておきながらクレーム対応には渋々で、オマケにイジってもいないエンジンに難癖つけられてピットに入庫不可と言われた。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験