マツダ ロードスター 「運転していると小学生の男の子と幼稚園児の...」のユーザーレビュー

運転していると小学生の男の子と幼稚園児の...

2009.4.1

総評

運転していると小学生の男の子と幼稚園児の男の子に「カッコいい」と叫ばれたことがある。ちょっと嬉しい。この５年間で２回だけだけど。あとユーノスとすれ違ったとき、何の気なしに、向こうのドライバーに手を振ったら、えらく元気よく手を振り返してくれたのも嬉しかった。徳大寺さんは年配の夫婦の小旅行にはいい車と書いていた。それで買ったのだけど、うちの奥さん、オープンにしていても酔います。夫婦の旅行は無理です。うーん、間違いだらけの女房選び。

満足している点

エクステリアのデザインは４㍍以下のサイズでは世界で一番いいと思う。新車で買ってもうすぐ５年。７２００キロしか走っていないけど、この車を基準にすると、ほかの車のよさが見えてくる。同時所有の他の２台、タウンエース１３年もの（走行２万４０００キロ）はＡＴでロドスタから乗り換えるとほっとした味を持ついい車だと分かりました。ワゴンＲ５年もの（同１万１２００キロ）も、買い換えようと思っていましたが、そのよさに気づかされました。ずっーと、この３台でいいかも知れません。ロードスターに乗ることで車の味というものが運転歴２０年でなんとなく分かってきたような気がします。

不満な点

着座位置が低くて、交差点で停車しているところに、トラックやバスが近づいてくると正直恐い。着座位置が低ければスポーティと思っていたが、スポーティーって恐い。ハンドリングも敏感で、高速コーナーでは恐い感じがする。直６のスカイラインに比べてのことだけど。徳大寺さんの本には座ったまま簡単に幌の開け閉めが出来るとあった。開けるのは確かにそうだけど、４０肩の身には閉めるのは大変。腰痛もちなので乗り込むときもＡピラーに右手をかけてヨッコイショ。徳大寺さんって肩と腰は丈夫なのね。それからエンジンの回転がキューン、ヒューンとするのだけど、もっとポロポロといったのどかな音にならないかしら。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験