マツダ ロードスター 「スポーツカーの定義 2005年4月から2009年4月まで所有していました。 良くスポーツカーについての定義を色々と拝見しますが、僕にとってのスポーツカ」のユーザーレビュー

スポーツカーの定義 2005年4月から2009年4月まで所有していました。 良くスポーツカーについての定義を色々と拝見しますが、僕にとってのスポーツカ

2011.3.16

総評

スポーツカーの定義
2005年4月から2009年4月まで所有していました。
良くスポーツカーについての定義を色々と拝見しますが、僕にとってのスポーツカーの定義にぴったりの車であったと思います。
車の重量バランスは出来るだけ前後配分を整え、前輪と後輪にそれぞれの役割を与える。パワーはあくまでもドライバーが使いきれる範囲で与えられていて、車高はドアを開ければ地面に手が届いてしまう程低く構えている。
この辺りが完全に具現化されている車であると思います。故に皆さんが言う人馬一体がこの車にはあるのではないでしょうか？
誰もが言うように『楽しい』と言うのが、運転をした方々皆さんの意見ではないでしょうか？
快適だとかそういった乗り物ではなく、ちょっと運転するとちょこっと汗をかいてしまうような爽快感のある車であると思います。
是非、一度保有される事をお勧めします。
車に対する考え方が一つ新しくなると思いますよ。

満足している点

・余分な機能が無い　（古いが故ですが）
　　⇒　自分の行った作業が全て反映される感じが自分の手の中にある気がします
・オープンになる
　　⇒　コレは表現仕切れません。一度試乗で良いので乗ってみて体験してください
・仲間が多い
　　⇒　この車にのって仲間が沢山出来ました
　　　　本当にこの車が大好きな人が全国にいます
　　　　世代やパワー、Specに拘る人は少なく、それぞれの個性を尊重できる人が多いです
・頑丈
　　⇒　基本的な機関（エンジン等）は本当に頑丈です。20年近く前の車とは思えません

不満な点

・税金
　　⇒　どうして古い車は税金が上がるのでしょうか？やめて、お願い
・幌がもろい
　　⇒　何度も開閉するうちに割れてしまいます。
　　　　交換賃も高いので、敬遠されがちかもしれません
　　　　どうしても嫌ならハードトップをつける技があるのも嬉しいですね
・乗降りが辛い
　　⇒　小生が年を取るにつれて辛くなりました
　　　　自分の定義ながら、車高の低さは膝と腰に来ます・・・。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験