マツダ ロードスター 「バイクに匹敵する開放感 バイク一筋だった2002年当時、いい加減に四輪の必要に迫られ中古のVスペシャル1.8シリーズ1を地元のマツダDにて100万で購」のユーザーレビュー

バイクに匹敵する開放感 バイク一筋だった2002年当時、いい加減に四輪の必要に迫られ中古のVスペシャル1.8シリーズ1を地元のマツダDにて100万で購

2012.3.2

総評

バイクに匹敵する開放感
バイク一筋だった2002年当時、いい加減に四輪の必要に迫られ中古のVスペシャル1.8シリーズ1を地元のマツダDにて100万で購入。親切な営業の方が薦めてくれた走行9800kmの上玉がたまたまありラッキーでした。ロードスターには散々使い古された言い回しですが、非力ながらというか非力だからこそ使いきれる程よいパワーと柔なシャシーにハイテク装備も無いので?正に人馬一体。雨さえ無ければその辺の買い物でさえ常に幌を開けて走り回り、とにかく運転が楽しかったです。現代の車は安全のためドアが高く乗員を保護するスタイルですが、この車は車体はもちろんドアも低いのでオープン時の開放感はヘルメット・ブーツ・グローブが不要だし気軽にさっと乗れる分バイクに匹敵するかそれ以上かも。マツダさん、次期型がこの初代に近いスタイルなら買いたいのでよろしく。

満足している点

閉じればスーパーカーっぽく精悍だが、上げるとつぶらなまん丸お目目が可愛いラブリーフェイスという一粒で二度美味しいリトラクタブルヘッドライト。国産車らしからぬセンス良いタン色の内装とセンソリーサウンドシステムというボディソニックスピーカー内臓の革シートと、クラシカルの定番でシンプルで美しいナルディのウッドステアリング(Vスペ後期型はエアバッグ内臓のため分厚い形)とスコスコ入るウッドシフトノブ。幌はノーマルのビニール窓は劣化するしワンタッチ開閉も厳禁なので、慣れれば走行中でも信号待ちでも３秒でさっと開閉が出来るNB型への交換が絶対におすすめ。
因みに、うろ覚えだけど英国の某世界的アーティストが当時この初代ロードスターをとても気に入り、メンバー全員分を買った逸話があるとか。

不満な点

なし。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験