マツダ ロードスター 「最高に楽しい車♪ 乗る楽しさだけの車。そこだけに特化している魅力的な車。 実用性がないよねえ・・と言われることが多いけど、実用性を求めること自体間違っ」のユーザーレビュー

最高に楽しい車♪ 乗る楽しさだけの車。そこだけに特化している魅力的な車。 実用性がないよねえ・・と言われることが多いけど、実用性を求めること自体間違っ

2011.5.27

総評

最高に楽しい車♪
乗る楽しさだけの車。そこだけに特化している魅力的な車。
実用性がないよねえ・・と言われることが多いけど、実用性を求めること自体間違っていると思う。
極端だがそんなに荷物を載せたいなら、軽トラやトラックを買えばいいし、人を乗せたいならワゴンを買えばいいと思う。最近は車に興味が無い人が多いから、荷物も人も適度に乗せられる、デザインが無難な車が選ばれているが、ロードスターはとにかく運転が楽しい車がいい！という今般の動向に合わない特異な（？！）人向けの車だ。
理解してくれる人は数少ないので、必要なのは自己満足だけ。周りの意見など気にしてはいけない。

満足している点

①楽しすぎる、これで全てが許せる。
②ロードスターを所有しているという自己満足、優越感。
③ソフトトトップだと夏はエアコンでの冷却が追いつかない。オープンにして、熱くても涼しい顔をしていれば優越感（？！）。オープンカーは涼しいんだ、という誤解を周囲に与えることができる
④かわいい。
⑤中毒性がある。
⑥一部の衆はすごく興味を持ってくれる。

不満な点

平成３年式のため２０年目に突入。主要な部分は丈夫でも、部品交換が多い。
１１年落ちの時に５０万で買ったものの、維持するためにさらに５０万以上かかっている。
中古車を長く維持するには、結局新車を買うくらいお金をかかるというのも納得だ。
自分が交換したもの例
・タイミングベルト２回
・ラジエーター（老朽化予防）　タイベルやポンプもろもろと一緒に交換で１０万弱
・パワーウインドウ　３回　９万　さらに助手席がまた怪しくなってきた・・
・パワステポンプ　８万
・ソフトトップ　１１万
・エアコンガス抜け、エバポレーター交換　８万　（ガスの白煙がいきなりでた）
・雨漏りのためのゴムパーツ交換多数　２万
・リアショックアブソーバー交換　３万
・リアブレーキ故障、オーバーホール　３万　
・その他オイルやパッキン類・・
その他自分で好んだパーツ等
・プラグコード　７千
・シフトブーツ　５千
・ブレーキホース　３万
ともかく古くなってきてるので、お金はかかる。
でも２００万の新車買うほどお金はかかってないからまだいいか・・と自分を納得させている。不調のたびの精神的苦痛はあるけれど。
それでも楽しいことに価値を見出せる人ならハマる車だ。
１００万ちょいの予算があれば、１０年落ち未満のロードスターも買えるので、安い初期型にお金をかけるか、中期型にある程度安心して乗るか選べるので、買うときは徹底的に考えて、後悔しないように決断する必要がある。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験