マツダ ロードスター 「40歳を越えたおじさんが楽しむ車としては、ちょうどよいかな。今のハイパワー車みたいに、エンジン、ボディでかくして、太いタイヤ履いて、重くなる。ハイパ」のユーザーレビュー

40歳を越えたおじさんが楽しむ車としては、ちょうどよいかな。今のハイパワー車みたいに、エンジン、ボディでかくして、太いタイヤ履いて、重くなる。ハイパ

2014.3.3

総評

40歳を越えたおじさんが楽しむ車としては、ちょうどよいかな。今のハイパワー車みたいに、エンジン、ボディでかくして、太いタイヤ履いて、重くなる。ハイパワー過ぎて、扱えないから、4WDにして、ツインクラッチにして、最後は、電子制御で走らせてしまう。なんだかなあ。ロータスエリーゼとロードスターは、その正反対を行っている。自分のコントロールできる範囲で、車を楽しむ。ほんど、ちょうどいい車かな。

満足している点

-

不満な点

もう少し、エンジンが回って欲しいかな。前車がS2000(AP120)だったから、尚更、感じる。どちらも低速トルクは細いかな。S2000は、spoonのラムエアーインテークをつけてよくなったので、同じように、ロードスターにもOdulaのラムエアーインテークを付けたら、トルクもまして、まあ、ちょうどよいレベルにはなったかな。

デザイン

-

アナログメーターがクラシカルでいい。ピアノブラックの内装もいい。タンの革張りもいい。前車のS2000より、内装はいいかな。

走行性能

-

コーナーで、これはまずいと思った速度で、突っ込んだ時に、アクセルを緩めるとフロントのグリップが回復して、グッと曲がってくれる。フロント、ダブルウイッシュボーンのサスと軽量ボディのおかげ。いかに加重移動とアクセルワークが大切なのか、わからせてくれる。運転が丁寧になったかな。

乗り心地

-

スポーツカーだから、このくらいの乗り味だと思う。硬くもなく、柔らかくもなくちょうどいいかな。

積載性

-

燃費

-

価格

-

故障経験