マツダ ロードスター ピュアガソリンエンジンは、NDが最後ですかね？ NEロードスターは、EVやハイブリッドになっちゃうのかな？(T_T)

Answer 1

最後でしょうね。
下手すると"ロードスター"自体、次期モデルが出ないと言う可能性も。

電動化技術に遅れたマツダは、昨年末から始まったCAFE(メーカー毎の平均燃費)規制の対応に苦慮しています。
欧州では、規制値を1gでもオーバーすると販売台数に応じて罰金が課される予定で、マツダは1000億円を超えるとの試算も出ています(トヨタからヤリスHVの供給を受けたり、CO2排出量の"枠"を融通してもらって罰金額を圧縮させる計画)。

ラージアーキテクチャと呼ばれる直6エンジンを核としたプラットフォームを使った商品をアメリカ中心に販売する予定ですが、バイデン新政権が環境政策へ舵を切っている中で、どれだけ開発費の回収ができるか微妙です。

そんな中で足を引っ張るスポーツカー、増して罰金分を価格転嫁し難いモデルを出せるだけの体力が、マツダに残るか……。

Answer 2

登場時期的に次のモデルが最後のピュアガソリンエンジンモデルと思われます。
まずは次のモデルがFRで確定しているマツダ6、CX-5等でハイブリッドモデルの実績積んだ後、ロードスターにも追加される形ではないでしょうか。
現在公開されているFR 4気筒ハイブリッドエンジンはミッションの形状みると4WDモデル用のケース形状していますし、PPF用のマウントも無いのでロードスター用では使われない印象です。

あとロードスターに積む場合は、ハイブリッドのMTを作る必要があると思います。それを考慮するとまだまだしばらく先と思っています。

Answer 3

いつ頃東上するか分かりませんし、開発されているかどうかも分かりませんよね。

可能性は無いとは言えないけど、売れている数は多くない車ですし、売れるところまでガソリンエンジンで引っ張るかも。