マツダが秋に出すMX-30

Question

要はありふれたハイブリッド車って事？

Answer 1

日本ではEVの利点があまりないので、マイルドハイブリッド車として販売するようです。既に欧州では先行販売しているEV版はリースだけのようです。

もともとMX-30は、昨年の東京モーターショーでは完全EVとして公開されました。女性が主査の都会的EVで、観音開きとシンプルなデザイン、上品なインテリアが売りでした。しかしモーターやバッテリーの容量は大きくなく、まだまだインフラ整備の進んでいない日本では、結構使いづらい車になってしまう恐れがあります。

また、新型車がなく、コロナ禍の問題が重なって業績不振のマツダとしては、何とか新型車を出してアピールしたいところなのです。よって、同じく欧州ではマツダ車に採用しているマイルドハイブリッドをMX-30に搭載すれば、ハイブリッド車だと思って購入してくれる日本人がいると予測しているのでしょう。

マイルドハイブリッドは、日本のトヨタやホンダのようなストロングハイブリッドではありません。ハイブリッド導入がやっと始まった欧州で採用されているシステムです。日本ではスズキのハイブリッドに近く、マツダでは、これまでI-eloopとして採用してきた技術の発展版です。燃費は他のハイブリッド車ほどは良くなりません。

マツダとしてはスカイアクティブX(SPCCIエンジン)が思ったほど上手くいかなかったことが痛手になっていると思います。ロータリーエンジンを活用したFCVもダメだったし、完全EVも難しいとなると、とりあえず既存の技術でしばらく繋いでいくしかないと思われます。ただ今のような高価格設定ではコロナ不況での生き残りは厳しくなると言わざるを得ません。

Answer 2

マイルドハイブリッドなので、燃費はハイブリッドより悪いでしょう。

燃費以外の魅力については、詳細が不明なので、判断出来ませんね。

Answer 3

オルタネーターにモーター機能を合わせ持たせた簡易ハイブリッドシステム。

https://kuruma-news.jp/post/232167/2

Answer 4

ありふれたHVではありません日本では２０年くらい遅れた古い技術。

マツダ得意の似非技術、似非HCCI同。

似非ハイブリットですよ。

Answer 5

スズキのマイルドハイブリッドの技術でも応用したんでしょうね。

Answer 6

マイルドハイブリッドでしょ。それもアシストはどうかな・・

マツダって文章はなめらかなんだけど、実際は燃費で判断されるから。

そもそも他社ではハイブリッド＝燃費いいのは当たり前で+αですからね


今時ハイブリッドだけがウリ（しかもマイルドハイブリッド）というのはちょっと呆れてしまいますな。

Answer 7

ハイブリッドなんていうそんな良い物じゃありません。
欧州車やスズキがやってる発進補助的役割の為の簡易的なものです。
トヨタでも昔クラウンに採用されてましたが、今では「費用対効果があまりない」との判断から採用してません。
最近ではアイドリングストップ機能すら疑問視されてきています。
（バッテリーが大型になる為、消費者にも工場にもコスパが悪い）

Answer 8

なんでEVモデルを導入します、からハイブリッドの説明がそのまま続いてるんだろ・・・。
人のことは言えませんが、分かりづらい宣伝メールですね。

一応、元々発表していたピュアEVに加えて、新たにマイルドハイブリッドも品目に入れるよって事みたいですね。
ハイブリッド方式自体は既存のものですが、ハイブリッド方式と一口にいっても色々ありますし、今の時代の車はかなり多機能なので他の機能も含めてみてみないと、ありふれたものかはなんとも言えないと思います。