マツダの 電気自動車MX-30が出たけど 走行距離は日産リーフ半分しか走らないのに車両価格はほとんど変わらない

Question

いったいどうなっているのでしょうか？

テスラ モデル3にも遠く及ばないし、これじゃ日本のEVは最初から負けている

Answer 1

バッテリーの大きさが違うのでしょうね。

MX-30は最低限のバッテリーでその分を車体を大きくまた豪華にしているのでしょう。

それにMX-30はレンジエキスパンダーとしてロータリーエンジンを搭載予定なので、小さく軽いバッテリーで機敏に走るということなのでしょう。

質問者からのお礼コメント

何か　中国では高性能で安価なEVがデビューしているのに

びりにも追い付かない国産メーカ

トヨタがどんな隠し玉を持っているのか

全くお手上げなのか

Answer 2

本命は電気自動車じゃなく、ロータリーエンジンを発電機に使うレンジエクステンダーなのでしょう。MX-30のエンジンルーム覗くとわかりますが、スカスカです。ロータリーエンジンを入れるスペースが空けてあります。
マツダはいつも斜め上からやってきますね。

Answer 3

モデル3は発火の恐れあるし、ロングレンジ今中国で買えない状態
日本だとなぜか申し込み可能。

身の危険を感じる車がいくら安くなろうが、買わない。
実際にTカーシェアのモデル3なんてトラブルだらけで、まともに借りれない。
そしたら、トラブルが少なく航続距離が短い車の方が安心。

どこで勝負するかだと思いますが

Answer 4

バッテリー容量35.5kWhとリーフの半分程度の容量のバッテリーしか積まなかったのは、新車から廃車になるまでのライフサイクルの中でのCO2の排出量を既存のディーゼルモデルよりも少なくするためです。
これ以上の容量だと走行時はともかくバッテリー生産時に出されるCO2が多すぎて意味がないと・・

日産やテスラと違ってディーゼルやガソリン等の内燃機関の高効率化をあきらめてないマツダですからね。
元々はリースのみの取り扱いのつもりでしたし、MX-30EV MODELはEVを販売のメインにするつもりで出したモデルではないのだからこんなものでしょう。
値段はハイブリッドモデルに比べると高すぎるけど・・

Answer 5

ホンダeと同様に都市部のコミューターというテイストだからではないですかね。そもそも航続可能距離に重きを置いていない。

内外装の質感はリーフより高いと思います。ホンダeも同様。

テスラモデル3は内外装、結構チープですよ。デザインめちゃくちゃいいですけど。

evのMx30は月の販売目標台数も少ないですし、日本で売るってなったのも最近ですし
挑戦的な車で個人的には良いと思いました。

日本のEVが世界で戦っていけるかというと微妙ですが、このようなコンセプトの車が出てくるのは楽しいと思います。