東洋工業株式会社時代のロータリーエンジン、特に10A～12A塔載車種について質問致します。

Question

ファミリアロータリー、カペラロータリー、ルーチェロータリー、サバンナ（RX-3)ロータリー、コスモロータリーがある中で、最も最速だった車種はどれになるのでしょうか。 かつてオーナーであった方の思い出を含めて、お話を聞かせて下さい。

宜しくお願いします。

補足

できれば昭和51年以前、排ガス規制前でお願いします。RX-7や3ローターコスモは速いのはわかります。 抽象的ですが、カペラ・サバンナRX-3、コスモAP辺りのお話があればと思いまして。。。。

Answer 1

最速ならセブンのターボになりますが、
2ローターＮＡならＲＸー3ＧＴでしょう。

ＲＸー3も10Ａ搭載車と12Ａ搭載車があり、
ＧＴは12Ａ搭載でした。

写真のモデルです。

補足
コスモＡＰの時代は今の様に触媒が実用化されていません
でした、排ガスを二次燃焼させるのにエアーポンプを駆動し
ていたのでどのメーカーも苦戦していましたがコスモはピカイチ
の性能でした、しかし吹き上がりの点では今一歩の感じがしま
した、楕円形のマフラー出口横に二次空気排出用の小さなマフラー
があったのが印象的で、排ガスの臭いで目を閉じていてもロータリー
ＡＰである事が判断できました。
昭和50年排ガス規制にいちはやく乗り出したのがロータリーで、この
当時はどの役所にもサバンナスポーツワゴンが必ず納入されていま
した、燃費より環境優先という名目でした。

Answer 2

コスモAPロータリークーペに乗ってました。
他のロータリー車に乗ったことがないので比較は難しいですが、コスモはボディが大きかったのであまり速いとは思わなかったですね。
パワーもグロスで125PSくらいのものでしたし。
ただ、レシプロエンジンと比べてエンジンの回りの軽さは感じましたが。

Answer 3

サバンナRX7を忘れてませんか？
12A エンジンです
10A12A登載の車両では最速です

セブンは東洋自動車時代ですよ

５１年と言えばコスモＡＰが出たかでてないかの時代です
コスモは重くて速さを売りにしてる車種ではなかったです
豪華な内装とアメリカンな大柄なクーペでラグジュアリー感を狙った車種でした
コスモのロータリーはどちらかと言えば敬遠されていたと思う（マフラーカッターの形状でロータリーとレシプロで違った）
燃費を気にする時代でしたから
７以前ならサバンナＧＴでしょうね
ＲＸ３とは当時は言わなかった
ＲＸ７が出てサバンナＧＴが無くなってからＲＸ３と呼ぶようになりました、
その以前ならファミリアロータリークーペが速いように思います
軽かったですから
大久保清で悪い意味で有名になってしまいましたが
いまだに、年配の方はファミリアロータリークーペと言えば真っ先に「大久保清」が頭に浮かぶ方が多いでしょうね
当時はバスとか外車にロータリーを載せたり、何でもロータリーな時代でしたね
復活して欲しいな・・・ロータリー
そういえば、ロードスターにＤＯＨＣが載った時は日本中のマツダファンがガッカリしました
結局、それが正解だったですが

昔、５４年のサバンナＲＸ７に乗ってました
楽しかったですよ
運転の楽しさや怖さは全て（ＲＸ７）ＳＡ２２Ｃから教わった

Answer 4

３ローターのユーノスが最速

Answer 5

RX-3ですかね？
レースで常勝ハコスカGT-Rに土を着けたのもRX-3ですから