マツダ ルーチェ のみんなの質問

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4ドアセダンと4ドアハードトップの違いは何ですか?

詳しい方、教えてください。

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ベストアンサーに選ばれた回答

もともとハードトップというのはソフトトップの対語で、金属や樹脂で出来た文字通り「硬い屋根」のこと。だからその辺を走っている車はすべてハードトップだが、ボディ形式として言う場合は、前ドアと後ろドアの間にセンターピラーがあり、ドアガラスにサッシがあるのがセダン。センターピラーやドアサッシがなく、ガラスを下ろすと前から後ろまで何もなくなるのがハードトップ。

ただしかつてマツダルーチェはサッシのある「ピラードハードトップ」という形式だったので、すべてがこうとは限らない。

質問者からのお礼コメント

2014.5.1 16:31

よくわかりました。

詳しいご回答ありがとうございました。

その他の回答 (3件)

  • 今ではなくなってしまいましたけど、Bピラーが無くて、ドアに窓枠がないのがハードトップの定義と言ってよいでしょうね。
    ただし、Bピラーがないという事で側面衝突の安全性は低いといわれて、近年ではなくなりました。

    セダンは、Bピラーがあり、ドアの窓枠があるものという事でよいでしょう。

    でも、呼び方はメーカーが決めることで、構造と名前が異なるものは多くあります。


    ニッサンのセドリックが国産初の4ドアHTでした。
    1972年の登場です。
    実は、1968年にクラウンが2ドアハードトップを発売して、ニッサンも少し遅れて1971年のモデルチェンジで2ドアHTを投入。
    その翌年に4ドアHTの追加投入となったわけです。

    トヨタは、1974年にクラウンをモデルチェンジし、Bピラーがあってドアの窓枠のない「ピラードハードトップ」を発売しました。
    ただし、ボディ形状だけで見ると、「ピラードハードトップ」は1972年のレオーネが日本発でしょう。
    以降、4代目レガシィまでの長い間スバルの車の特色となっていたのですけど、スバルとしてはピラードハードトップという名称は使っていないはず。
    レオーネではサッシュレス4ドアと呼んでました。

    初代のインプレッサは「スポーツセダン」といってましたし、レガシィもセダン→B4と呼んでいました。

    逆に、カリーナED/コロナExiv、マツダ・ペルソナなどは「4ドア・ハードトップ」とは名乗っていなかったはずです。


    アメリカでは、「窓枠のある車のほうが衝突したときに安全」と言う認識が広がって、「窓枠付の車のほうが高級車」というイメージも定着したようです。
    クラウンがピラードハードトップをやめたのはそれが理由と聞いた事があります。

    スバルがやめたのは、ボディの重さ。
    そうしてもドア周りの重量が多くなるので、WRCでインプレッサが勝てない理由とかいわれたこともありました。
    窓枠をつけた3代目のインプレッサが登場した途端にリーマンショックでWRCを撤退したのですから、ちょっと皮肉な結果ですね。
    インプレッサベースのフォレスターが窓枠付になるのは決定事項でしたら、その後トヨタとの関係が深くなって、レガシィも引きずってきた伝統を脱ぎ捨てたのでしょう。

  • 簡単に言うと、ドアを開けた時にガラスの周りに枠があるのがセダン、枠がなくガラスのフチがむき出しなのがハードトップ。

  • 本来は前ドアと後ろドアの間に柱(Bピラー)がないのがハードトップだがピラードハードトップといってその柱があることがある。わかりやすいのはドアを開けたときに窓枠がないのがハードトップ。(ガラスを下まで下げてドアを開けたときに窓枠がないもの)

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