マツダ ユーノスコスモ のみんなの質問

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カーナビが普及して、普通の車に付き始めたのはいつ頃からですか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

元祖としては、GPSを使わず、ジャイロセンサーを使った「エレクトロ・ジャイロケータ」というものが1981年に発売したホンダ・アコードに搭載されました。
地図上に自車位置が表示される機械としてはこれが最初だと思います。

http://car-me.jp/articles/2542

今、主流のGPSを使ったカーナビが初めて搭載されたのは1990年4月に発売されたユーノス(マツダ)コスモが世界で最初です。三菱電機製でした。

市販品としては同年の夏、パイオニアが発売した「AVIC-1」という機種で35万円(チューナー等は別売り)しました。
ちなみに商品名は「カーナビゲーション」ではなく「サテライトクルージングシステム」。

当時はカーナビ用に使える人工衛星が4つぐらいしかなく、1日のうち数時間しかつ使えなかったそうです。

以降地図データがCDからDVD、HDDと進化していきますが価格はあまり下がらず、20万円以上のものが多かったと思います
カシオやソニーが比較的低価格(それでも10万円代)のものも発売していましたが、カーオーディオの売り上げが年々落ちていく中、人気商品であるカーナビの値下げには各社あまり積極的ではなかったです。
2000年ぐらいまでは「カーナビが付いてる」のを自慢できる時代だったと思います。
個人的にはソニーがカーナビ市場から撤退し(1回目、システム型のみ発売時)、サンヨーがフラッシュメモリーを初めて採用した「ゴリラ」を10万円以下で発売した2005年あたりからポータブル、低価格路線が活発化して一気に普及した感じがします。

その他の回答 (6件)

  • 私が最初買ったのが20年前のことでソニーの2代目の商品でした。
    当時回りのものは誰も持っていませんでしたね。
    普及しだしたのはその後5年ぐらい経ってからかな。

  • ハードディスクナビが誕生して、DVDナビが手頃になった2005年頃でしょうか!?

  • カーナビが、カー用品店に当たり前に並ぶようになったのは、約20年前からです。
    その頃から、GPSと車速センサーとジャイロセンサーの、3つの情報を使って正確に位置表示できるようになり、さらに経路検索も早くなり使いやすくなって、価格も多少安くなり、普及率は5%前後になったと思います。

    普及率が20%を超えるようになったのは、10年ぐらい前だと思います。
    HDDナビが主流になりつつあった頃です。
    中古も多く出回るようになってきました。

    安くても性能が良いモデルが多く登場して、本格的に普及してきたのは最近だと思います。

  • すでに10年前ぐらいだと思いますよ。

  • かれこれ20~25年前からありました。
    当時はまだぜいたく品で、20万円越えの製品も少なくありませんでした。

  • 20年ぐらい前からある

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