当時マツダが、高級車扱いのユーノスコスモには20Bを搭載し、

Question

スポーツ車のRX-7シリーズには何故20Bを搭載しなかったのでしょうか？

Answer 1

当時、ユーノスコスモに20Bを搭載するにあたり、20Bの高出力に耐えうるMT用クラッチが開発されていなかったため、トランスミッションは4速ATになったという経緯がありました。

同じくRX-7に搭載する前提だったとしても、同じ状況だったものと思われ、高級ラグジュアリークーペではなく、ピュアスポーツ志向にあったRX-7に20Bを搭載してもトランスミッションが4速ATのみであれば、スポーツカーとしての魅力に欠ける、との判断があったのではないか、と思います。

Answer 2

若者が扱うエンジンじゃないんで
オッサンに乗ってもらうように
オッサン仕様にしたんでしょうね

Answer 3

重量比を計算して設計されたので出力が上がっても重いエンジンでフロントベビーになったら比率が崩れ走りに影響が出ます

Answer 4

RX7は初代FAから最終FDまで同じシャシーでしたから、20Bは基準に合わなかった様です。

しかし、カスタムオーナーさんは3ローターの20B以外に4ローターのNA版を搭載したオーナーも居たので、載らない訳ではなかった様ですね。

Answer 5

先の方に同じく重いから。
せっかくの軽快な動きは出来なくなるでしょう20B載せたら。
何度か試乗しましたがコスモの20Bは速い(笑)
しかもスムースだったのを覚えてます。
燃費は最悪だと言われたけど昔のサバンナGT乗ってた者から見れば大した事ないです。

Answer 6

無駄だから、だと思う。

重いでしょ。多分。 ウエイトレシオを考えたら、
意味ナイと思うんで。


ユーノスコスモは、でも 意味有るスペシャリティだと。


5メートルしか、動かした経験ないけど、

外観、内装含め、佇まい《存在感》 素晴らしいクルマと思う。

あの 贅沢な呼吸音を 聞ける贅沢なowner に 嫉妬する。