ユーノスコスモの3ローターは他の90年代のスポーツカーよりどれくらい燃費が悪いのですか？ そして、ユーノスコスモははやいですか？

Answer 1

20B搭載車は10モードで6.1km/L(AT)、R32GT-Rは8.2km/L(MT)、GTOが7.2km/L(AT)。
ですから1.2～1.3倍ぐらい燃費が悪いということですかね。カタログ上は。
タンク容量85Lですが高速道路で飛ばすと次のガソリンスタンドSAまで
もたない(途中で下道に降りないとガス欠する)という噂もありました。

CCSカーナビとか、アピールしたいものがいろいろあって広報車がTYPE-E
ばかりだったイメージがあって、TYPE-Sに乗れないジャーナリストが不満を
ぶちまけすぎて、コスモ全体が悪い印象になってしまった感じがします。

Answer 2

ワザと省燃費運転を
高速で試して、
5.9Km/Lがやっとこさ。
(エヤコンoff)

何も考えずに走ってると
3,4Km/L。

石油危機以前の、
大型米車並み。

速いは、速かった事は
確か。

Answer 3

私は先月、22年間の２０ｂとの生活から足を洗ったのですが、皆さん別にメイン車両を所有してのコスモライフだと思います。それくらい燃費は悪いです。ハイオクでリッター平均3キロと考えていれば間違えないです。夏場にクーラーガンガンで高速道路走行だと燃料計の落下が判るほどです。ちょっと目を離してまた見ると明らかに目盛落下が判りますよ！（笑）ただ私の周囲には燃費を気にして維持されている方は居ませんでした。例えば銀座辺りの超高級寿司店でいちいちこのイカ一貫いくら？なんて気にして食べるのは野暮ですよね。その感覚とよく似ていると皆で話していました。この寿司同様２０ｂコスモの燃費も超高額なのは承知の上ですから燃費の話は全く出ません。普通の車と違い、たとえ生活費の一部でも投資して乗るのは絶対無理な燃費と維持費です。
速いのは速いです。まさに直線番長！ただしノーマルのタイヤは細いし、足回りはペなぺな、ブレーキはデミオ並みの小ディスクでした。曲がれない！止まれない！
私は前後タワーバー、アラゴスタの車高調、前後Ｒ３２ーＧＴＲ用のブレーキ移植（埼玉の久喜に専門業者あります）、リミッター解除燃調、キャタライザーレス（触媒レス）仕様のコンピューターと触媒レス チタンマフラー、そして何といっても鬼高熱となるエンジンルームに導風板と三層アルミラジエター、電動ファン増設…等、色々と投資しました。
今、現存で２０ｂに乗られているお仲間はこのようにある程度ツボを押さえた改良で健全維持されています。どちらかというと高速化よりも健全維持のための高額投資で、どノーマル車両は皆無に近いと思います。
スピードやスペックは、アルシオーネＳＶＸ，レパードアルティマ、ＭＺ２０系ソアラあたりと比較するのが適正かと思います。
ですからコスモは決してスポーツカーではなく「ハイソ ラグジュアリーカー」という設計思想で造られた車なので車重からしても当時のスポーツカーと張れるスペックは持ち合わせていません。

Answer 4

渋滞では3km/ℓ前後といわれていました。

Answer 5

>他の90年代のスポーツカーよりどれくらい燃費が悪いのですか？

13Bでなく、20Bの方でいいですね？
ザックリ言って1/2～1/3ぐらい。
『リッター3㎞の高燃費車』などと言われていますが、実際には街中では2㎞/ℓ台もフツーに出ました。’70年代のF1を代表するエンジン『コスワースDFV』がリッター2～2.5㎞/ℓぐらいだったので、『燃費だけはF1並み』などと言われました。

>そして、ユーノスコスモははやいですか？

まぁ動力性能だけなら速い方ではありましたが、R32以降のスカイラインGT-Rと時代が被ってますからねー。
時代は既に、単純な加速性能や最高速などの幼稚で無知な比較でなく、日本車にも『コーナーの速さ』『ハンドリングの良さ』を求める時期に突入していました。
4WDでもないのに1.5tのヘビィ級でありながらショボいタイヤしか履いていないユーノス・コスモは、強力な20Bエンジンに対して明らかにコーナリング性能に難があり、スーパースポーツの性格は希薄でした。

Answer 6

確かリッター当たり4キロ以下だった記憶があります。
3ローター車なら280psですからかなりのスタート力だと思います。
ユーノスコスモ 20Bの3ローターで280馬力。
(自動車業界の任意規制で280馬力に抑えられていた。)
マツダRX-7 13Bの2ローターで約260馬力。