最近の車ってカタログ燃費は高いですが、実燃費は同じくらい伸びてるんですか？

Question

90年製初代プレセア1.5L 5MTで16km/L（カタログ燃費17km/L弱くらい？）
10年製デミオ1.3L 5MTで17km/L（カタログ燃費21km/L）
同じ道を同じくらいで軽く飛ばしたときの燃費です。
低速でアクセル開度を小さく走ると確かにカタログ燃費の21km/Lを軽く超えますが。
カタログ燃費を稼ぐために低速向けにチューニングされてるんじゃないですか？
100km/h前後で走行時の燃費は本当に伸びているのでしょうか？

補足

いや、知りたいのはカタログ燃費と実燃費の差そのものじゃなくて、 今と昔でその差がどうなったかです。 郊外の道を飛ばしてて、20年前と今の車で燃費変わらないなぁと思いまして。 カタログ燃費だけは伸びてるのに。 ※100km/hでも高速道路なら法定速度です。

Answer 1

MTはカタログ値に近い(越すことも)ですが、最近のCVTなんちゃらは詐欺と言えるほどカタログ値が高くなっていますので

MTしかなかった時代よりは確実に差は広がってると言えます


そんなことを聞きたい訳じゃないって顔してますね

昔の10･15モードよりは今のJC08の方が若干近くなってます
ただMTは近づくところか超えるときもあるようになりましたが
CVTに関してはまだまだ差があります
10･15より前の燃費基準は本当にひどかった


回答になってるかどうかはわかりませんが
昔と今では若干今の方がマシになっている

Answer 2

カタログ値というのは燃費が目的の数字では無いからです。言うなれば排ガスの成分測定のおまけの様な数字で、一般の性能として一番アピール出来るので公表しているのです。貴方の云う通り、カタログ値をオーバーするのは難しいけれど出来ない事では無い。では、オーバー出来る人と出来ない人では当然、運転に対するスキルが違って来る訳です。そんな個人的なスキルに依って変動する数値をカタログ値には出来ないので、一定条件下で機械上の測定値をカタログ値としているのです。昔はベテランドライバーのという記載もあって、こちらの方が一般の人は達成出来なくても現実味が有りました。しかし燃料噴射量をコンピューターで精密制御する現代では意味のない数字に為ってしまい、記載されなく為りました。こちらの知恵ノートも参照して下さい。
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n101958
補足：現在はエンジンブレーキに依る燃料カットやアイドリング制御などで総走行距離に対する燃費は昔より延びています。その他フリクションロスの低減や低粘度オイルの使用なども貢献しているでしょうから、単純に同一排気量エンジンで比べたら効率は上がっていると思います。

Answer 3

全然違いますよ、いまだとＪＣ０８モードと言うのですが、実際に道路を走るわけではなくローラーの上を最高速は８０キロで限りなくアクセルをゆっくりゆっくり走らせた結果です、

実走ですと坂道、向かい風、渋滞、エアコンなど色々ガソリンが必要な状況があります、

カタログ値の２割落ちぐらいですかね、

Answer 4

カタログ燃費は熟練したドライバーが出した数値なので
平均燃費で超えるのは難しいのではないでしょうか

昔の車と比べたら高速時も燃費がよくなってるのでは？

Answer 5

多分100ｋｍ前後で走行ですとカタログ燃費と使用状況が変わるので
悪くなるのかもしれません。
カラログはあくまで法定速度内で考慮した10.15モードだと思います。