過走行車をさらに長く乗るためには… 年間3万キロ程度走って、8年目の20万キロ超えディーゼル車です。 定期的にオイルとエレメントの交換、バッテリーやワイパー、

Question

ATオイルやブレーキオイル、パッド、ベルト類、タイヤも交換しています。
あとは車検時に異常があった時や異音や警告ランプが付いたら時に
ディーラーでそのつど部品交換していますが、最終的には
エンジン載せ替えとか必要になるのでしょうか？
遠出してる時や山の中で即死は困るので、過走行で長く載られてる方は
どのタイミングで何を交換されているのか、事前に変えているものがあれば
教えていただきたいです。

モデルチェンジされた同車系の最新車両には魅力を感じず、
同じような内容で購入しようと思ったら20%以上価格UPします。
走行距離が少ない中古の同車種があったとしても、所有車でカスタムしたすべてを
移植しようと思ったら100万は越えます。他の車種には興味もなく、現在所有している車両をずっと乗り続けたいと考えています。

Answer 1

オイル交換をマメにしても最終的には、オイル消費や異音などで載せ替えが必要になるとは思いますが、エンジンって意外と丈夫ですよ。

私も通勤で年間40000km位走っていました。
ホンダの軽自動車で28万キロと35万キロ乗りましたが、エンジン載せ替えが必要になりませんでしたし、その距離では異常なオイル消費や 異音などもありませんでした。
今はマツダデミオのガソリン車で6年で22万キロ、今のところ異音やオイル消費もありません。

過走行車は故障のリスクは高いのは仕方ないです。
部品交換したとしても、新しい車よりリスクが高くなります。

気になり出したらあれもこれもとなります。
「他の人にはまだ使えたのでは？」と言われましたが、私は発電不良で止まると嫌なので、2台の軽自動車のオルタネーターは23～25万キロくらいでリビルト品に交換しました。

クリーンディーゼルなら、DPF交換又は清掃やインジェクター交換がエンジンより先に必要になってくるかもしれませんね。

質問者からのお礼コメント

具体的な体験談、ありがとうございます。
確かにDPFやインジェクターなど他に心配するところがありますね。
参考にさせていただきます。

Answer 2

１００％の完成度のエンジン、欠点/欠陥の無いエンジン、、、
なんてのは皆無でどんなエンジンでも何かしらの要注意箇所が、、、
その部分を把握して、、、些細な変化も見逃さず、、、

ディーゼルだと圧縮圧力が高いのでヘッドの開口部周辺の
インジェクターやバルブ辺りのクラック事案が多い、、、んかな？
https://nonbirioutdoor.com/78prado-engine-head-repare/
このエンジンに限らず、、、意外とよ～く聞くナ
アルミの鋳物は製造時のムラによって部分的に強度が落ちるからネ

走行距離的にはそろそろお疲れも見えて来そう？
経過年数的にはまだまだな感じですけどネ

知恵袋なんかでも皆さんオイルは気にしてるみたいだけど
冷却水の方の質問は殆ど出てない、、、けど、、、
ブロックの錆問題とか、、、ロングライフのモノが今は主流だけど
意図して定期的に交換してあげた方がイイに決まってる、、、
何かしらの異常/異変が有れば、冷却水に何かしらの混入物があれば
大問題に発展する前に対処/対応出来るかも知れないんだと、、、

エンジンも、、、載せ替え、、、新品に？
履歴の判らない中古エンジンを、、、ならＯＨしてあげてもイイかと
同時に延命/耐久性向上/精度ＵＰ、、、らの加工をしてあげれば
http://www.naprec.co.jp/10888
http://www.naprec.co.jp/11846
http://www.naprec.co.jp/10934
安くはない、、、けど、、、
出力ＵＰだけがチューニングでは無く、本来の「調律」って意味で

まあ、今のネット社会、情報は沢山出て来る
数が出てる車ならば尚更、、、いかに多くの情報源を持っていて
常に情報収集を怠らない！ってのも長持ちさせる重要な要素かと、、、

軽でも６０万ｋｍは走れるんだから
http://www.pac1.net/corvette/2022/01/3-52.html
まあ、常に綺麗にしている、、、のならば小さな異変や違いも
大きくなる前に判る筈、予防の側に回って回避出来るハズ、、、
なんでしょうネ～

Answer 3

車種も年式も分からんが、ま～基本をやれば良いだけ！
心配しても仕方がありません！
エンジンは運もあるが壊れる事は滅多にない！
プロに見てもらってるんでしょ！DIY？
プロならどこを見れば良いか分かってると思います。

Answer 4

こまめなオイル交換などしつつ壊れたら壊れた時にそこを治していくしかないと思います。
いきなりの故障てのは電気系統に多いトラブルで予測は難しいし 予測で先に交換してもキリがないのではなんて思います。
フエールポンプとか発電機とか それでも経年、距離数で壊れるであろうデッキ製品は早めに交換もありでしょう。
エンジンやミッション本体は完全に停止するまでには何らかの前兆などがあると思います。

Answer 5

仕事車とかで故障により穴が開くのが困る人はまだ走れそうでも定期的に新車に買い替えてます。今は中古車が高騰しているので売れそうな車種なら売ってしまって新車を買うのも選択肢です。

Answer 6

そんな心配しながら乗っていても楽しく無いですよ。
いきなりエンジンが即死する事はまずありません。
また今の時代、スマホ(携帯電話)があるので、余程山奥でたまたま電波の届かない場所でたまたま動けなくなる事の可能性なんて極々低いですよ。
とはいえ車は機械ですので、いつ壊れるかなんて予言者でもわかりません。
出来る範囲内で出来る事はしておられるみたいなので、これからも大事に乗ってあげて下さい。

Answer 7

タクシーなどもっと走行は多いでしょうが、エンジン載せ替えまですることは稀です。
やっても腰上OHまででしょう。

ディーラーで定期点検しているなら、普通に任せておけば大丈夫だと思いますよ。
過走行であることは把握済みでしょうが、長く乗りたいという話をした上で、予防交換を早めにしてもらうようにお願いしておくくらいでしょうか。
営業担当としては買い替えてもらいたいでしょうから、直接サービススタッフに話しといたほうが良いかもですね。

Answer 8

結局、エンジンに必要な消耗品を交換し続けるくらいしか対策がありません。

どれほど丁寧に乗っていても、最終的にエンジン載せ替えが必要になるときはくるでしょう。
それが数年後なのか、はたまた数か月か数日後なのかは、エンジンをあけて隅々までチェックするか、神様くらいにしか分かりません。

正直言って、手軽に交換できる部類の消耗品を交換時期を守って交換しても、エンジン内部のピストン、ピストンリング、コンロッド、各種ゴムシール材などなどは少しずつですが確実に摩耗していきます。
簡単には交換もチェックもできないので、ほとんどの人は乗りつぶすまで気付きませんし、交換もしません。

自分でエンジンをバラしてオーバーホールできない我々一般人は、座してエンジンがオシャカになるのを待つしかありません。
できる事は、今まで通り消耗品の交換と、その他の異常が出たらすぐに入院させる事くらいです。