車のエンジンを掛けた時の振動。

Question

ここ3日前くらいからですが、エンジンをかける際に、キキキッという音に続けてカタカタっと2回ほど細かい振動がしてエンジンがかかるようになりました。
その前までは振動はしませんでした。
キーを捻る長さも特に普段と変わりません。
これはどういう状態なのでしょうか？
バッテリーがヘタって来たのでしょうか？
それとも冬なのも関係あるでしょうか？
一番冷え込みが強かった日からこのようになったような気がします。

ちなみに車は13年くらい前のデミオです。
バッテリーは5〜6年前に新品交換しています。

Answer 1

バッテリーの電圧をスタンド等で確認して貰って、もしくはテスター等で計って
始動前12.5V前後、アイドリング時に14V前後無ければバッテリーの寿命です。
5~6年であれば、Panasonicの長寿命バッテリー｢CHAOS｣でも変え頃です。

また、冬なのでファンベルトなどゴム類のパーツが硬化しやすい時期なので
硬くなったり亀裂の入った古いファンベルト等がキキキッと鳴いている可能性もあります。

他にはオルタネーターやセルモーターの寿命なども可能性としてはゼロでは無いですが
まずはバッテリーを交換。

それでも直らなければ発電系の部品やベルトの状態や張り具合等を確認してみてください。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました。

Answer 2

バッテリーの交換時期的に寿命です。
セルの回りが弱弱しければなおさらです。
寒いとバッテリーの化学反応が滞るのでそのようになります