マツダ デミオ のみんなの質問

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マツダ車はこれから大丈夫なんでしょうか?


マツダ2、マツダ6などの元からある車種はなぜフルモデルチェンジしないんでしょうか?

マツダ3のデザインはあんなによかったのにCX60のデザインはなぜあんな感じのデザインになったんですか?
レクサスRXと比較してデザインが残念だと思いますが、CX60の方がカッコいいと感じる方もいるんでしょうか?

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回答一覧 (11件)

  • マツダに聞いてみましょう

  • 欧州法人の責任者がMAZDA6のモデルチェンジは無いと言ってますからね。またラージ群のラインナップにMAZDA6は入ってません。つまり今はSUVを重視してるってことです。

  • >マツダ2、マツダ6などの元からある車種はなぜフルモデルチェンジしないんでしょうか?

    SUVでは無いからです。
    マツダは決算説明会でスモールアーキテクチャ、ラージアーキテクチャと分けて戦略未来図を株主に説明していますが、全てSUVのみの戦略で、コンパクトカーやセダンは入っていません。
    マツダは、SUVしか新型モデルの開発をしていない事になります。

    ヘンテコ評論家や三文雑誌の記事よりも、株主に対する説明が一番正確です。

    >マツダ3のデザインはあんなによかったのにCX60のデザインはなぜあんな感じのデザインになったんですか?

    MAZDA3は全世界共通デザインですが、CX-60は現在のマツダのメインマーケットである北米では販売されないデザインです。

    恐らく、デザイナーが本当に表現したかった2列シート版直6FRはCX-70であり、CX-60は道幅の狭い欧州や日本に合わせてCX-70のサイドを削ぎ落としたイビツな間に合わせモデルです。

    レクサスRXは世界共通モデルですから、狭い道路に合わせてリデザインされたCX-60とは、デザインの自由度が違いますね。
    (試しに、レクサスRXもサイドを削り取って絶壁にしたら、CX-60みたいにカッコ悪くなりますよ)

  • 今は、注力しているラージ商品群の手始めにCx60を出しました。エクステリアに関しては好みの差があるでしょうが、インテリアはかなり上質に出来上がっていると思います。
    注力しているラージ商品群のCX60がコケるとマツダも辛いと思います。

  • MAZDA2とMAZDA6は年次改良やマイナーチェンジを続けています。乗ったこともない人には分からないことですが、初期型のデミオと現在のMAZDA2では もう全く違うクルマに化けています。静粛性も乗り心地も明らかに向上しています。大事なことはプラットフォームが新しいだの古いだの ではなく完成品がどう感じられるかです。マツダ2はヤリスと勝負できるレベルだと両方乗って思いました。フルモデルチェンジしないのは利益率や売れ行き状況が関係していることでしょう。今はSUVブームですからね。

    CX60はデザイン的には第6世代(CX5、CX8、CX3等)なんですよね、第7世代(CX30)ではなく。世界的にはCX5がマツダの屋台骨を支えている車種なので、それを取り入れた感じがします。だからCX5もマイナーチェンジを繰り返していてフルモデルチェンジには慎重になってると思います。

    新型SUVを出せているので資金的には余裕はあるんだと思いますよ。売れるジャンルに投資してるだけかと。

  • 危ないよね、もう半分トヨタの子会社みたいなもんだし

  • 2つの内容があるのでそれぞれ回答しますね。

    1.マツダは大丈夫なのか?と言う点
    まずご理解いただきたいのは、マツダはトヨタのような巨大な企業ではありません。従ってやる事を絞って活動しています。車の開発は基本的に5~10年間と言う長い時間がかかるので、この辺の戦略は非常に重要です。
    いま、マツダはいわゆる「ラージ商品群」・・CX-60 、70,80,90の事ですね。これの開発とリリースに注力しております。従って既存機種へのリソース配分は少なめになりますよね。
    ただ、マツダは次に第8世代のプラットフォーム開発を進めています。あまり詳細は書けませんがさほど遠くない将来に新プラットフォームが出ますので第7世代でリリースする機種と第8世代でリリースする機種をしっかりと分けて開発していると思いますよ。

    2.CX-60のデザインについて
    デザインの好き無好きについては個人的な趣向があるでしょうからあまり話しをしてもしょうがない事かもしれません。私的にもCX-60は今まで続けていた引き算の美学とは少し違う感覚ですが、実際にCX-60を見てきましたがやはりあの大きさの車体には映えているデザインではないかなと思います。
    そうゆう意味ではマツダらしい車なのかもしれませんよ。

  • ↓マツダの売上の6割が欧州ってのは明らかに異なります。2021年の地域別販売台数はアジア太平洋地域に継いで北米が最も多くて、欧州は全体の14%に過ぎません。売上高ベースなら北米が1位でしょう。

    北米にフォーカスするなら、SUV中心のラインナップ整備に向かってるのは正攻法かと思います。ラージ系は久々のFRレイアウトなので、デザインがこなれてない感は確かにあるけど。

  • CX-60は巨大ディーゼルエンジンの縦置き、そしてFRと四駆です。
    デザインには規制が入ってしまう・・・・サイズ感の問題で
    しかし そのポテンシャルは日本車にはライバルがいない車。ライバルは
    BMWやアウディやメルセデスや ポルシェのFRタイプの大型のSUVになります。この会社は売り上げの60%をヨーロッパで売っています。
    ヨーロッパで受ける車を作り続けます。

  • 【マツダ2】
    ●2023年にマイナーチェンジ予定
    ●欧州で販売しているマツダ2・ハイブリッド(トヨタ・ヤリス・ハイブリッドのOEM)は日本での販売は無い
    ●スモール商品群の『EV専用プラットフォーム』で2025年商品化の予告
    →なのでマツダ2は廃盤になり、EV専用コンパクトカーが発売される可能性が高い。

    【マツダ6】
    ●2列シートのCX-60に対し、3列シートを備えた「CX-80」が追加されることをマツダは公式にアナウンスしているが、その際にセダン/ワゴンモデルについての発表は無し
    ●マツダモーターヨーロッパの幹部が『マツダ6の後継車を発売する予定はない』というコメントが海外メディアによって報じられる
    →以前、不透明。

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