ディーゼルエンジンは日常向きではないそうですが、走行距離が短い人が多い日本でマツダディーゼルは良くないのですか？

Answer 1

走行距離が長い人に向いている、とは言えます。短い人には良くないのではなく「メリットが少ない」んです。ディーゼルエンジンは一定速度で走り続けることが得意なエンジンだと考えてください。

私は乗り手です。

デミオのMT仕様で、カタログ燃費はリッター30kmです。
私は車の特性にも慣れてるので、高速道路を走れば、カタログ燃費30km/Lを下回ることはまずありません、たとえ飛ばしても。本気を出してエコドライブしたら、リッター40kmを超えます。最高で47km/Lまで記録しました。
日常の通勤は距離20km走りますが、それほど信号に捕まらなかったりすると燃費30km/Lに届く場合もあります。走行距離が多い方が、想像以上の低燃費を出せます。
しかし、渋滞走行、ストップ&ゴーの繰り返しだと燃費はガソリン車と同じくらいか、少しマシくらいです。
つまり短距離しか乗らない人には経済的なメリットが薄いんです。

カーボン(煤)については、これは「短距離でも平気だ」とのオーナーもいるので素人には判断できません。

質問者からのお礼コメント

ディーゼルのハイブリッドはでないですかね。

ありがとうございました。

Answer 2

走行距離が短い人が多い日本でマツダディーゼルは良くないのですか？

夏場は問題なし

冬場が問題

Answer 3

毎日長距離を走る事が、日常の人には好き嫌いは別にすれば向いています。