最近、単純に疑問に思ったのですが、今のクルマって価格が高くないですか。 レクサスとアウディ。500万円ですが私なら300万円くらい。

Question

レヴォーグ。300～350万円ですが私なら200～250万円くらい。
インプレッサ。200～250万円ですが私なら150万円くらい。
ヤリスとマツダ2とN-WGNとムーヴ。200万円ですが私なら100万円くらい。
という感じが良い。というか、工学的に適切なのではないでしょうか。自動車産業的にも。
少し突飛かもしれないですが、ユーザーの家計の感覚からしてみれば、このくらいは思わないでしょうか。
ガソリンもアメリカ並みにもう少し安くできないものでしょうか。

補足

それでは、付け加えて、もう１つ質問させていただきますが、 この話を、未来の将来の、電気自動車（EV）に当てはめてみると、どうなると思いますでしょうか。 電気自動車と電気エネルギーです。

Answer 1

本田技研に高校時代の同級生が勤務しているのですが
彼曰く、軽自動車の製造単価は今も昔もさほど変わりないそうです

何故、価格が上がっているのかと言えば
ホンダセンシングと言った安全装備を始めとして
ABSやTRCやESCと言った安全装備がてんこ盛りで
それが価格に跳ね返っているのだそうです

第一、私が免許を取得した頃に乗り始めた車は
エアバックどころか、ABSですらオプションで
パワーステアリングやブレーキアシストと言った便利機能も無い訳で
それから考えれば、今の車が高騰したのは、ある意味必然です

EVに関しては正直判りません
トランスミッションが不要になる様にEVにすれば
ガソリン車より部品点数が減ると言われていますが
バッテリー自体が高額ですし、なんとも言えないですね

質問者からのお礼コメント

とても考えさせられました。皆様ありがとうございました。

Answer 2

ざっくりですが，日本の平均所得は30年間横ばいか若干低下，世界の平均所得は2倍に増加．一方，日本の物価は30年間横ばいか若干上昇，世界の物価上昇は2倍弱でしょうか．

輸入車の価格は，海外の物価に連動して上昇し，日本車の価格については，生産コストは横ばいですが，輸入に頼る材料費は上昇するので，2倍とは行かないまでもある程度は上昇します．

Answer 3

20年前まで質問者さんが言われていた価格でしたよ

軽なんて100万以下が普通でしたし
コンパクトカーなんて150万あればフル装備で買えたのではないでしょうか？

国産セダンで250万超えたら高級車ってイメージでしたし

ですが今の車は外観だけではわかりません。
安全装備や運転支援システム、充実した快適装備の数々
一昔前の倍の価格と言われても納得できる装備です。

クルーズコントロール、シートヒーター、ナビゲーションなんて当たり前についています。
使う使わないは別として、これだけついていたら20年前の倍の価格になっても納得です。

似ている商品で言うと洗濯機や掃除機です。
数十年前で見ると洗濯機は6万、掃除機は3万あればそこそこいいものが買えました。
しかし、ここ数年で洗濯機は10万以上、掃除機は8万ほどの商品が売場をしめています。
ですが、これもただの値上がりではなく
洗濯機で言えば乾燥機の一体型や節水節電機能の進化
掃除機は吸引力のアップやロボット化など
高騰した理由があります。

ただ、どちらも性能を求めていない人向けにいまだに安価な商品はラインナップしています。
車も同じでかつて大衆車だった車の高騰化が続き一方
安価な車種も存在します。
価格が高いと思われるなら装備も何もついていない安い車という選択肢もあります。


ガソリンの価格のほとんどはタバコと同じく税金です。
車と違って別に性能や品質が上がっているわけではありません。
私的には商品の高騰より、税金によって値上がりする方が納得できません。
昔よりも還元されている感覚は全くありませんし
無駄に金を払わされている気分です。

Answer 4

そのくらいならまだ安い方でしょう
外車に比べれば

Answer 5

ガソリン
50％くらいが税金です。
これは工夫の余地ありでしょう！
その上、この税金にも消費税が上乗せさせる二重課税になります。
これは撤廃がよろしい！

車輛代
最近の車両は高過ぎです。私は20％は高いと思います。
日本のメーカーは性能や燃費などハード面に金を掛け過ぎです。
デザインなどソフト面が疎かになってます。
だから、若者の車離れが起こっています。

他に無駄な税金？
自動車購入には4つの税金があります。
以前あった取得税は廃止されますが。
１.自動車税 / 軽自動車税
2. 自動車重量税
3. 環境性能割
4. 消費税
消費税以外は撤廃がベターです。

Answer 6

電子デバイスてんこ盛りで昔はオプション扱いのものが
今は標準装備になっていますから値段は高くなっていても
仕方ないでしょう。

逆にレスにするオプションが有ると嬉しいです。

Answer 7

まず燃料、これは輸入でしか入手できないのでほぼ不可能です。
というかアメリカのガソリン価格はちょっと異常、日本の価格でちょうど世界の平均ぐらいです。
車両価格についてですが、日本は先進国の中では安い方なんです、これでも。
なにせ平均所得が低いので安くしないと売れません、また輸入車も関税がないので本国の価格+輸送費のみとなり割とお求めやすい価格になっています。

昔のようにただ走る・曲がる・止まるだけの性能を与えるだけなら貴方の言う価格でも提供できるでしょう、しかし今は‶予防”まで含めた安全性や環境性能、燃費性能などたくさんの副次的要素が車に課せられているためどうしてもコストが嵩み、それが販売価格に反映されこうなっているというワケです。

Answer 8

昔とは質が違うからね。
昔軽にすら無かった物が
当たり前に付いてるから
200万超えて来るのは当たり前。

増してやハイブリッドが主流になり
高額化は当たり前。

Answer 9

それは30年前の価格ですね。消費者物価も装備されている安全装置類やオプションも全然、違います。レクサスが500万円ではブランドイメージが壊れます。レヴォーグが350万円では安いと思います。

Answer 10

安全装備、色々付けて軽でも２００万円。若者の車離れ加速計画？おっさんも次、無理かも。安全装備無しか？怖いけど。ガソリン、アメリカ並み→公務員贅沢できません。→実現しません。