マツダデミオがマツダ２という名前に車名変更しました。 マツダの中では一番売れてる車なのに、なぜ改名したんでしょうか。 あと「２」って名前もシンプルすぎてなんかしっくり来ません。

Question

デミオのままで良かったのではないでしょうか。

Answer 1

マツダはもともと海外ではmazda○(丸の中は数字)という車名で売っていたのですよ。

デミオ→Mazda 2 、
アクセラ→Mazda 3、
ロードスター→Mazda MX-5、
アテンザ→Mazda 6、
プレマシー→Mazda 5、
それ以前は3桁の数字。

CX-3、CX-5、RX-7、RX-8、CX-8は海外名もそのまま同じ(変えようがないか)。

バブル期の5チャンネル体制時、アンフィニブランドでは「MX-6」とか「MS-8」とか。

車の性格や車格がわかりやすいとか、エンブレムを作り分けなくても良いとかがメリットということになっていますが、メルセデスやBMW、アウディなど欧州高級ブランドに倣ったブランドイメージ戦略でしょうねぇ。。。

でもロードスターはロードスターのまま残すらしい。

Answer 2

グローバビリティでしようね。

名称統一と仕様統一によって、削減や製造拠点の変更の簡素化もあると思います。

近年、メキシコやコリア、チャイナリスクと呼ばれた拠点によるリスクが発生しました。

今までにないリスクに対応する為にも、世界で同じ車種は同じ仕様でっと変わってくると思います。

まあ、全く同じには出来ませんが。

Answer 3

マツダはプレミアムブランドとして認知されたいのです。そのために、これまでのブランド（値引き幅の大きい安めの車）を捨て去りたいのです。
名前を変えるのは、重要な手段ですね。
グローバルブランドとして海外で使っていた車名を統一し、今後はマツダ〇とCX-〇で生きていきます。

Answer 4

いや、マツダで一番売れているのはCX-5で、2番目がMAZDA3です
この2台は年間40万台超えています
MAZDA2は15万台くらいです

フォードの戦略は関係有りませんね
マツダとフォードには提携関係は有りませんから

Answer 5

フォードの戦略

ケチのフォードが倒産しかけたマツダを救った したがってコストダウンで名前も もう世界と統一しろ ということ

あとは名前を変えただけで 「別のクルマ」と認知されれば これはもうメーカーとしてはありがたい勘違いをしてもらえるわけだ

そもそも海外では最初っからその名前だしー
日本だけ名前が違っただけだしー

あえて言うならタダでさえ中古相場の安いマツダ車が 旧来のデミオを売るときに
またもや値段が下がってしまうだろうな くらいだろう

フォードとしても 前のデミオなどはなくしてしまって一新したいんだろ

どっちにせよ 日本市場を完全に見捨てているわけよ

Answer 6

輸出版に名称統一して微妙なコストダウンといったところでしょう。