陸運支局で車検を受ける際のレーンの種類について教えてください。「小型マルチコース」「大小兼用コース」「DS・測定コース」「傾斜角測定コース」などがありますが、それぞれどの様な車両が検査を受けるコースなの

Question

か教えてください。


※補足
ユーザー車検で普通車を通すときに、知り合いに「小型マルチコースに行けばだいたい問題ないよ」と言われましたが、先日デミオを通したときには検査員に「なるべく大小兼用コースで受けてね」と言われました。

Answer 1

ユーザー車検に関係あるのは、小型と兼用コースだけですが、小型は機械が車に合わせて動いてくれるので操作が簡単で素人におすすめのコースです。
ただし大型トラックなどは機械のサイズをはみだすので使えません。
兼用コースはフルタイム4WD車以外全部受けられるコースですが、自分で機械に合わせて動かないといけないので難しいコースとなります。
普通はユーザー車検は小型に入れと言われますが、兼用コースに入れと言われるのは謎です。そんなわけないだろとしか思いません。

質問者からのお礼コメント

ご回答くださったお二方、大変分かりやすいご説明をありがとうございました。

ご回答くださったお二方ともベストアンサーに選びたいですがシステム上不可能なので、小型マルチコースと兼用コースがどんなものか具体的に教えてくださったref***さんをベストアンサーに選ばせていただきます。


お礼が遅くなってしまい申し訳ありませんでした。
ありがとうございました。

Answer 2

「小型マルチコース」「大小兼用コース」であれば、一般的な普通車は通せます。
車の装備の問題で、マルチで無いと通せない車はあります。
大きめの貨物車ですと重量やサイズの問題でマルチへ入れないので、「大小兼用コース」で通します。

DS・測定コース」「傾斜角測定コース」は、改造車を通す為のコースです。

＞先日デミオを通したときには検査員に「なるべく大小兼用コースで受けてね」と言われました。

その日は、そのコースが空いていたからではないですかね。
もしくは慣れない受験者ですと、検査員が横に着いて説明し易いとか。