マツダ デミオ のみんなの質問

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27年式デミオのガソリンに乗ってるものです。前乗っていたのがプジョー206、207で足回りはしなやかかつ、足がバタ付かず路面に対してしなやかなセッティングにするとなればどんな強化パーツや足回りをいれたら良いの

かご教授ください。どちらかと言えば猫足のようなセッティングがりそうなのですが。。

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ベストアンサーに選ばれた回答

シトロエンAXGT⇒プジョー206のMT⇒プジョー208のMTと乗り継いでるオッサンです。

デミオの足を弄って、プジョーのようにしたい??
「お客さん、無茶なこと言わんでください。
プジョーっぽくなるまでに費やすお金で、
プジョー208買っちゃった方が、遥かに安いですよ」
と、チューニングショップの人に言われると思います。


例えば、
ロール剛性一つ取ってみても、バネレートだけで決まるわけではなく、
重心位置と「ロールセンター」の位置との兼ね合いで決まります。
が、「ロールセンター」は、サスペンションの取り付け位置で決まっています。後から弄れるものではありません。
弄るなら、
サスペンション取り付け部であるサブフレームから再設計
=サブフレームを取り付けるモノコックから再設計、ってことですから、車を一から設計することになります。


バネレートも、
バネレート=最大荷重÷縮みストローク
という公式で基準値が決まってます。
つまり、やみくもにバネレートを硬くしても、タイヤが跳ねやすくなるだけです。

その「バネストローク」も、サスペンションの取り付け位置である程度決まります。

さらにコーナーでの特性は、リアサスのブッシュの弾性力で決まりますが、その弾性力も、進行方向と横方向は別にセッティングされてます。


なので、強いて、あくまでも強いて言えば、ですが、
ダンパーを変える。
プジョーのダンパーは、
・周波数が低い時は硬く、周波数が高い時は柔らかい。
というのが基本になってます。
(路面の凸凹を乗り越える時:周波数が高い。ロールやピッチング:周波数が低い)

また、縮み側の減衰力が伸び側に比べて柔らかくなってます。

これらの微妙な兼ね合いがプジョーの「しなやかなのに強い足」になってます。
「しなやか」の為には、十分なストロークも必要です。

ということで、
「弄り始めたらプジョー208買えちゃうんじゃね?」ということになるかと思います。
「208Style」にしちゃった方が、いいのではないでしょうか?

その他の回答 (1件)

  • 標準互換のビルシュタインでも有れば、少しは近づけますが、基本性能が、全く違うので不可能です。
    買い替えましょう。

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