エアコンガス補充で質問です、効きが悪く感じたので

Question

エアコンガスと添加剤を注入しようと思い2014年式のデミオの低圧配管に添加剤をセットした状態で繋げましたが
ゲージの針は適正の中間より少し下を指してましたので添加剤注入だけでガスは容れませんでした

新車から1度もガスの補充はしてないのですが、後日気持ち悪いので業者にエアコンガスの入れ替えを依頼したら回収したガスやオイルは当初の新車時の量より遥かに少ない量しか残って無かったと言われました
漏れなどはありません、確認してもらいました

質問本題ですが
やはりエアコンガスや添加剤は自然消滅で消費するものなんでしょうか？
ネットではガスは年20g？ml?オイルは年5g?ml?消費すると言われてる業者さんも居ます、実際はどうなの？

Answer 1

漏れでは無いですけど抜けます。
一回全部抜いて、真空引きして、規定量のガスとオイルを入れましょう。

入れる場合は、回収したガスを入れる所もあるし、新品を入れる所もあります。
持ってる機械によって違います。

配管は、幾つかに分かれていて、その繋ぎ目でoリングによってシールされています。
古くなれば、老化硬化変形で抜けることもあります。
オイルも抜けてくるような場合は、黒く汚れとなって見えるようになります。
消費するわけではなく、抜けます。タイヤの空気のように。
タイヤほどガバガバで抜ける事は無いですけど。

業者さんに訊いてみると、新車でもキッチリそのグラム数入っているのかは分かりません。という事でした。
抜いて確認する事も出来ますけど、その店では真空引きで8500円掛かります。

一応効いてるけど、ガス量半分という車もあるようです。

実際ははどうなのって言われても、抜いて確認するしかなく、そうすれば料金は発生します。

r134が大抵だと思いますが、200g/缶1500円前後、250g/缶2500円前後です。
r1234だと1万超えます。(クラウンがコレらしい)18000円でウチはって言われました。

最近のはゲージでってのが当てにならないみたいです。

Answer 2

ゲージの針は適正の中間より少し下を指してましたので添加剤注入だけでガスは容れませんでした

ゲージマニホールドを
車輛・高圧配管・低圧配管に
エアコン配管接続後

エンジンを始動
エアコンを全開・最大状態作動
外気導入・窓を全開
「エンジン回転を～２０００回転保持」
(アイドリング回転数では計測しない事)

低圧側で「約１.２～２.６㎏/㎝2」・青配管圧
高圧側で「約１３.０～１７.０㎏/㎝2」・赤配管圧・なら、
エアコンガスはエアコン配管内に「適正許容範囲」
(猛暑日は高圧側で２５㎏/㎝2～を超える時も）


エアコンガス冷媒は４つの状態に変化して冷やします
オイルは変化しません

コンプレッサー本体・高圧から～コンデンサー入口
「高温・高圧の気化冷媒」が配管内圧送

コンデンサー出口から～エキスパンションバルブ
「高温・高圧の液化冷媒」が配管内圧送

エキスパンションバルブから～エバポレーター出口
「低温・低圧の霧化冷媒」が配管内圧送

エバポレーター出口から～コンプレッサー本体・低圧
「低圧の気化冷媒」が配管内圧送

Answer 3

エンジンルームを見てください。
エアコンガスの重量が書かれています。

デミオは分かりませんが、例えば、470g±50ｇとしましょうか。
420～520ｇが適正重量になりますが、仮に420ｇだろうと効きは悪くありません。

効きが弱いと感じるレベルまで減ると、300g以下になっているでしょう。
明らかに漏れています。
「漏れなどありません」と言われていますが、漏れています。
漏れている場所を見つけることができなかっただけ。

一般的にガス補充する店が多いですが、1缶200gを適当に補充します。
圧力だけ見て、安全な範囲で。
仮に300gなら、1缶入れることで、ちょうどいいですね。
結果論に過ぎないので、やっぱり抜いて残量を確認しないと危険です。

他の方が指摘するように、ガス回収機は完全に回収できるわけでは無いので少し少な目になります。
ただ、作業者はそれを見越して作業しています。
どの程度変化するか経験で知っています。

Answer 4

最新のガスを入れ替える機械ってほんとに正しいか誰が証明するのでしょうか？
確かにガスはゴム配管やらムシバルブやらから若干抜けますが、ガスを補充して効きがよくなったのなら、多少もれたのでしょうけど、その機器を使って、抜いたガスをまた戻すって作業をされたら、クーラー効かなくなったことあります。
その機器の配管内や、接続時に抜けてしまうんでしょう。
結局ガス補充しましたよ。以後効いてます。
最初の量もわかんないし、ゲージつなげたってゲージの配管の中にガス残るし。
答えは、正常でもコンプレッサのシャフトシールから、オイルが５グラムはいかないけど洩れて正常、ガスもそうでしょう。Оリングを使ったジョイントもわずかにはでるでしょう。添加剤は新車は入ってないし、オカルト商品だとおもいます。ガス補充とオイル補充が同時にできるもののようですが、コンプレッサーによりオイルの種類が違うのであってるかどうかわかんないし。

Answer 5

基本的にエアコンの冷媒ガスやオイルは、自然に消滅するけ事は無く、漏れがなければ減る事はないし、実際、10年10万キロ以上でも途中で補充無しで、最後まで冷えも問題ない車両も多い為、ガスが少ない場合は、配管のジョイントなど、シール部から少しずつ漏れてたと考えるべきで、ゆっくり漏れた場合は、漏れた痕跡は見ただけではわからない為、専用の蛍光塗料やテスターで調べる必要があります。

Answer 6

今のガスだと調子の良い個体は10年～15年でも効きが変わるほど抜けません。
ゴムホースやチャージバルブから少量抜けますので、
多少は減ります。

はるかに少ない量・・・だと漏れてるのでは？

今回は、適正量のガスと
漏れた時に分かる蛍光剤を入れて置いては？