デミオXDツーリングで15インチのスタッドレスにした時、どうでしょうか？ 中古車を買ったので、スタッドレスもほしいのです。

Question

正直、かなり前が重たいので柔らかいスタッドレスでインチダウンすると、曲がるときがしんどいのではないかと心配です。

Answer 1

使おうとしてるタイヤサイズがわからないので説明しにくいです。

曲がるときがしんどい…
アンダーステアになるってことでしょうか？

もともとスタッドレスタイヤは雪や凍結時にスリップしないことをメインに考えて作られているので、マックスグリップは同サイズであってももともと低いです。

トレッド幅は変えずにインチダウン、扁平率が大きくなると、上記に加えてタイヤがよれやすくなるので、スピード上げて曲がろうとするとハンドルにぐにゃぐにゃ間がでて曲がりにくい感じになります。

結局、運転者の操作しだいです。

Answer 2

走りが判らない素人さんはスタッドレス大きい方がいい、インチ数が16インチや17インチが高性能と思う。

全日本ラリーや全日本ダートトライアル等は、ランエボやＷＲＸＳＴＩ辺りでもダートや雪の競技で15インチは常識。
16インチ4ポットブレーキ対応15インチホイールなんて物もある。

こちらはデミオの情報
この全日本仕様も15インチ
http://lampy-j.com/rally/

別の情報
北海道ツアー2020 地元ラリードライバーのレクチャー ＠新千歳モーターランド
https://www.youtube.com/watch?v=FSO7ZOg80D8
北海道で腕を磨いたドライバー直伝のSNOW DRIVING TECHNIQUE。
MAZDA DEMIO 1.5MBの走りにも注目！
ジムキタの松倉選手ありがとうございました。

北海道スペシャリストの雪と氷で抜群なサスセッティング
https://www.youtube.com/watch?v=n7WXbcQSCOM

Answer 3

お住まいがどちらかは存じませんが、やはり雪国ではブリジストンのブリザックやヨコハマのアイスガードが多く選ばれてます。しかしブリザックはVRX2になり耐摩耗性が上がりましたが、どうしても発泡ゴムを使う関係上、ブロックが柔らかくて減りやすいです。やはり雪国以外(北陸、北東北、北海道以外の地域)では履くメリットがないというよりもったいないです。
アイスガードもブリザックの特許に触れないギリギリのレベルでヨコハマも発泡ゴムに似た材質でブリザックに匹敵する性能がありむしろ、アイスガードのほうがアイスバーンや雪上走行性が上との意見もあります。またアイスガードはトリプルプラスという型からドライ路面での走行に力を入れており
、IG50からはタイヤの柔らかさの持ち具合にも力を入れ、ブリザックと同じく4年はほぼ新品並みの柔らかさを保つとメーカーが保証してます。しかしこの両者は、メーカーのトップモデルですから、デミオのサイズで6〜7万円台するでしょう。
オートバックスやイエローハットには最近、ブリヂストンやヨコハマの型落ちタイヤをPBブランドとして製造して
トップモデルの半額ほどの値段で買えます。しかし効きは無理をしなければいいのですが、トップモデルよりは落ちます。また生産数も限られておりそのために価格が安いのです。しかし既に年末ですから在庫もほとんど無くなってきてます。

Answer 4

舗装路はそうかもね

雪道なら逆に性能が上がる

タイヤ幅が狭くなり、接地面圧が上がって、ブロックが雪に食い込んでグリップする

サイドウォールが厚くなって、適度にサイド剛性が下がって路面追従性が上がる

適度にトレッド剛性が下がって、接地性が上がる

Answer 5

インチダウンはしない方が良いと思いますよ。
それよか下手なタイヤを買うなら、ブリジストンやヨコハマあたりの国産のしっかりしたスタッドレスタイヤを買った方が良いと思いますよ。
オートバックスやイエローハットの韓国や中国の激安タイヤは避けましょう。