マツダ デミオ のみんなの質問

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来年FMCのマツダ2でロータリーエンジンのレンジエクステンダーモデルは発売されると思いますか?

日産がe power、ホンダがe:hevを出していますが前述のレンジエクステンダーが出ればディーゼル以外で燃費の面でも他社に対抗できると思うのですが。

ロータリーエンジンは燃費が悪いと、どこかで見ましたが、その様なエンジンを発電用にするメリットはあるのでしょうか?
SKYACTIV-Gのエンジンで良いのではないのでしょうか?

もし来年のマツダ2のFMCでレンジエクステンダーモデルが出るとして、その後にCX-3などのFMCでも出ると思いますでしょうか?

御意見、回答お待ちしています。

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回答一覧 (3件)

  • ロータリーは高出力ですが回転変動が伴うと燃費が落ちます、低回転だと空かすかな出力
    発電機に利用した場合回転は一定で負荷変動だけなので燃費が向上します
    レシプロのピストン運動と違い一軸の回転運動なので振動も少ない、発電機との相性も良いです

    水素ロータリーに目を向けなければもっと早く市販されていましたね

  • ロータリーエンジンは燃焼室の形が悪く熱力学的に考えても理論上レシプロエンジンを抜くことはできない
    マツダのMハイブリッドでさえコスト面でトヨタのハイブリッドシステムTSⅡと変わらない
    高額なEV自動車とロータリー発電をつけるとすれば笑っちゃうほどの価格になるのは目に見えている
    無理して出しても数年で消えるのは間違いない

  • 実はロータリーエンジンって、高出力で軽量・コンパクト、往復運動がなく吸排気バルブも持たないためエンジンの静粛性が高いので、発電用エンジンには打ってつけなんですよ。
    それに発電用なら効率のいい回転数に限定して使えるので、燃費も悪化しにくいですし。

    アウディも一時期、シングルローターのエンジンを発電用に積んだレンジエクステンダーEVの試作車を作って実証実験を行ってました(耐久性やコストの問題で市販化に至らず)。
    https://motor-fan.jp/tech/10016260

    で本題です。
    マツダも当初は、2020年内に発売予定のMXー30にロータリーエンジン搭載のレンジエクステンダー仕様をラインナップさせる予定でした。
    が、BEV仕様を含めバッテリー調達、ロータリーエンジンの開発費用の問題もあって投入が少なくとも1年は遅れるとの事です。
    https://newswitch.jp/p/17568

    そうなるとマツダ2や次期CXシリーズの立ち上げ時にハイブリッド/レンジエクステンダー仕様をラインアップするのは、難しいでしょう。

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