最近のマツダデザインは荷物スペースを軽視してないでしょうか？

Question

ボンネットを出来るだけ短くして後部スペースを出来るだけ長くとるマツダデザインは、

『レジャーに使える車』というイメージが有りましたけれども、
最近のＣＸ－３やデミオのデザインを見ると、その伝統思想が見られない。
（荷物スペースが狭い）

それから、標準最安タイプの価格が高い。
マツダは良心的な標準最安価格タイプの車がこれまで設定されていたけれど、今の価格は高い。

と思いましたが、皆様の感想はいかがでしょうか？

「最近のマツダデザインは荷物スペースを軽視してないでしょうか？」について。

Answer 1

マツダデザインは居室、ラゲージスペースを犠牲にして４＆５ドアクーペデザインを採用しています。ＮＥＷプリウスは居室、ラゲージスペース共に広い実用性が高い設計でなおかつ未来的カッコよさも示しています。
二流メーカーの車はユーザーのニーズがわかってない情けない自動車に感じます。

質問者からのお礼コメント

皆様貴重なご回答ありがとうございました。！

Answer 2

最近のマツダは、ナンバーワンでなくオンリーワンを狙う戦略ですから、フィットやヴィッツにはないものを得るために捨てる部分は潔く捨てる…という路線ですね。
それにも度合いがあるとは思いますが、エンジン戦略を含めとりあえず現時点では成功していますから、もう少し続くのでしょうね。

Answer 3

旧式のデミオは荷物スペースが大きかったですが最近はダウン・サイジングが行き過ぎてやや小ぶり（車体だけではなくエンジンも）になったと思います。一方足回りが強化されて小型車で３ナンバーという昔では考えられなかったバランスになってきたように思いますが、省エネ税制で３ナンバーでも税率は低く抑えられているように感じます。当方は初期のデミオ（ほぼ箱に近い型）から今はＣＸ５ですがＣＸ５でさえあのサイズで２㍑エンジンです。
この先はダウンサイジングが幾分戻されるというか環境対応のために今のままでは欧州規格とかが対応できないので少し大きくなるようです。
しかし中型車以上だと４人乗ってゴルフバック４個が基本なのでその辺りはなんとか収まっているんじゃないですかね？
当方はエンジンの効率を追求している開発志向が気に入ってマツダ車に乗っています。

Answer 4

SUVなら、何処のメーカーも荷室は狭いと思います。