マツダ CX-5 「デッドニングを終えて　現行CX-5とCX-8試乗」のユーザーレビュー

デッドニングを終えて　現行CX-5とCX-8試乗

2018.7.9

総評

現行CX-5は、サスペンションからシャーシに伝わる音の解析を設計時点から行い、音の伝わりやすい個所を徹底的に低減し、その上で吸音、防音材を適材適所に配置した最適化を行っているため、勝ち目はないってとこですね。
CX-8は更に静かでした。
長く乗るのであれば、費用はかかりますが、デッドニング＆タイヤをブリヂストンREGNOに履き替えれば、かなり静かになりますから、お奨めできます。
まぁ、お金もかかりますので、それをやるなら新車に買い替えもありです。私は、このひとつ前のKEでないと、ダメな事情が。。。
それは、そのまんま、ロードバイクがラゲッジに格納できるためです。
現行のCX-5、CX-8は、室内高がKEより低く、ロードバイクのサドル＆シートポストを外さなければ、乗りません。
ですから、買い替えではなく現行でしばらく乗りつぶすつもりで、デッドニングしました。
ロードバイクがサドル＆シートポストを外さず、搭載できる新車が出れば、乗り換えるかも！？(^_^.)

満足している点

デッドニングを終えて、現行のCX-5とCX-8試乗しての感想です。
結論から言いますと、やはり現行のCX-5、CX-8より劣ります。かなりデッドニングしましたが、現行CX-5の方が若干ですが、ロードノイズは静かです。サイドのガラスが2枚合わせガラスになり防音仕様になっていることも若干はあるかもしれませんが、純粋に下から伝わる音は、現行CX-５に近づきましたが、わずか届かずってとこでしょうか。
まぁ、かなり、音的には「モコモコ」した感じのノイズにはなりました。

不満な点

デッドニングは、お金がかかる割には、静かさ（ロードノイズ）は、現行CX-5やCX-8に届かずでした。
ちなみに、CX-5やCX-8に搭載された防音ガラスは、静かです。
外の音、すれ違う車の音が、かなり低減され静かです。ドアを閉めたときの車内の静かさは、KEには無い静かさですね。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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乗り心地、突き上げも、現行のCX-5の方が良く
まろやかです。

積載性

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燃費

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価格

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故障経験