マツダ CX-5 「CX-5はクロスオーバーSUVである。CX-7時代からテーマであった「車高が高くてもスポーティなクルマ」を最も効果的に表現し、スポーツカーメーカーであ」のユーザーレビュー

イナ('A`)y-~ イナ('A`)y-~さん

マツダ CX-5

グレード:XD Lパッケージ(AT_2.2) 2012年式

乗車形式:マイカー

評価

5

走行性能
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乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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CX-5はクロスオーバーSUVである。CX-7時代からテーマであった「車高が高くてもスポーティなクルマ」を最も効果的に表現し、スポーツカーメーカーであ

2013.12.29

総評
CX-5はクロスオーバーSUVである。CX-7時代からテーマであった「車高が高くてもスポーティなクルマ」を最も効果的に表現し、スポーツカーメーカーであるマツダならではのポスト・セダン。車高が高いからこそアクティブに走れるスポーティーカーもあるわけで、そのあたりを理解していないと安易にクロカンと比較されてしまう。長い間雪国に住んでいた経験上、必ずしも雪道に4WDは必須ではない。むしろ車高の高さ、アプローチアングルの大きさのほうが大切だったりする。個人的には初代アテンザスポーツの再来と思えてしまう渾身の意欲作。
満足している点
◯魂動デザイン
◯高い剛性によってもたらされる統一感のある身のこなし
◯楽しすぎるSKYACTIV-Dの高トルク
◯エコで安楽なグランドツーリング性能
◯オートマ嫌いでも好きになれたSKYACTIV‐DRIVE
◯リニアなブレーキ。特にブレーキから踏力を抜くときのフィーリングがよく、オートマにありがちなカックンブレーキにならない。個人的にはかなり重要な要素。
◯独立可倒式シートバックで長尺物のセンタースルーが可能。
不満な点
✕納期の長さ
✕国内未設定のMT
✕ブレーキ力の発生がやや全体的に弱い。(前車の初代アテンザのほうがイメージ通りで良かった)
✕使うのが恥ずかしいクラクション。
✕新型アクセラに比べても高いとは言えないインテリアの質感。
✕やや平面的で野暮ったくなってしまったヘッドライト&シグネイチャーウイングの造形と、押出しの弱い平面的なグリルの造形。
✕後発のアテンザやアクセラに比べると、やや貧弱なセーフティ・デバイスの仕上がり。
✕クルマに罪があるわけではないが、ロクなエアロパーツが無い点。
✕売れすぎ
デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験

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