MAZDA CX-30の購入を考えています。

Question

①ナビがタッチパネルでないのは使いづらいですか？

②なるべく安く済ませたいですが、Lパッケージの内装が好きな場合は、妥協せずLパッケージにした方がよいですか？

③CX-30の良いポイントを教えてください

④逆にデメリットだと思う部分を教えてください。

⑤最後に、肘置きの下にケーブルのコネクタがありますが、これを利用した場合、肘置きは閉めれますか？
コードをどのように外に出すのかク気になっています

CX-30やマツダ車に詳しい方教えてください

補足

新車で購入予定です。現在、スクラムワゴンに乗っていて、ディーラーでの査定額が45万でした。 できれば300万以内で購入したいと考えています。

Answer 1

CX-30 XD Lパッケージ(スノーフレイクパールホワイトマイカ)のオーナーです。
長文になりますが、参考になればと思います。

①CX-30のオーナーの大半はナビで操作せず、スマホから専用アプリで検索してナビを使います。
スマホで探した住所をコピペし、専用アプリに入力、送信すれば簡単に車の画面で案内してくれます。
メリットとしては運転中でも操作ができるので走行中に助手席の方が検索をすることができます。
ジャンルや履歴や登録してある住所の検索は特に問題なくできます。
50音のマニュアル入力は確かに手間がかかりますが、なれてしまえば使いこなせます。
画面を触らないでいいメリットとしては画面に傷や汚れが付かないので綺麗に保てることです。

②なにを求めるかによります。
革は高級感が出ますが、高いからと言って万能ではありません。
アウトドア、ペット、子供等々汚れる要素がある場合、特に水に関連したものだと革はよくありません。
車に使うレベルですのである程度の耐水加工は施されていますが、それが剥がれると染みや割れが出ます。
また、革シートの宿命ですが乗りこみ側の部分の革はダメージが大きいので3年ほどで大きなシワができ、その後割れます。
あとは冬場はかなり寒いです。
CX-30はかなり遮音性がありますが、ということは外気との遮断効率が高いです。尚且つIRカットガラスですと中の冷気が逃げず、太陽熱も遮ってしまいます。前席はシートヒーターがありますが後部座席は極寒ですので、タオルケットを常備しています。
地域によってはホットカーペットがいるかもしれません。
ただ、見た目は抜群です。
逆にファブリックのメリットとしては汚れても中性洗剤が使えますし、ちょっとした傷でも目立ちません。
水にも熱にも強いのである意味万能です。
アウトドアされる方はファブリックがいいと思います。
ただ、夏場はファブリックの方が室内が暑くなりますのでどっちもどっちと言ったところでしょうか？
もし、見た目と実用性どちらも必要でしたらファブリックにして専用設計の合皮シートカバーをオススメします。
合皮の種類にもよりますが、水はも強いものがありますし
汚れてきたら変え買えればいいので本革ほどデリケートになる心配はいりません。

③やはりデザインです。
内装に関しては若干不満なところがあります。
シートと足回りが若干固めなので腰痛持ちの私には長距離が辛いのと、後部座席が窮屈なのと、荷物が思った以上に乗りません。
ですが、降りてふと車を見るとその美しさに全て許してしまいます。
以前、クラウンアスリートやRX-8も所有していました。買ったときはかっこいいと思っていましたが1年乗れば慣れました。
CX-30ほど尾を引く美しさは中々ないと思いますよ。

④ ③で答えた通りです。
あとは査定が低いと思いますよ
これは以前、RX-8でも経験しましたが、やはりトヨタのほうが買い取りはいいですね
でもそんなことはわかっていました。
なので査定の差額分、美しさにお金を払っていると思うことにしています。

⑤ 肘掛けは二段階でスライドすることができ
一段階目は3cmほどの隙間ができ、そこからコードを出すことができます。
もちろん肘を違和感なくおくこともできます。

質問者からのお礼コメント

よく分かりました！
お二人とも詳しく教えていただき、ありがとうございました

Answer 2

①ナビがタッチパネルでないのは使いづらいですか？
いいえ。

②妥協せずLパッケージにした方がよいですか？
はい。

③CX-30の良いポイントを教えてください
あなたが気に入ったポイントが良いポイントです。

④デメリットだと思う部分を教えてください。
比較対象によって変わる。
ヴェゼルと比べると後席がやや狭い。

⑤肘置きの下にケーブルのコネクタを利用した場合、肘置きは閉めれますか？
アームレスト下、コンソールボックス内のUSBポートのことであれば、閉められます。
全閉にしてもアームレストとコンソールボックスとの間にはわずかに隙間があり、そこからケーブル類を出すことが出来ます。