マツダ CX-30 ハイブリッド のみんなの質問

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マツダが発売予定のMX-30は売れなさそう?観音開きがネック?

EV車としてではなくHV車みたいですが。

CX-30を選ぶ方が自然ですか?

車全体のデザインも微妙?

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回答一覧 (2件)

  • 満充電で300㎞程度の走行しかできないそうですし、「ある一定割合のEVを発売しないといけない」の申し訳に近いのではないでしょうか。

    本当にEVに興味のある人(例えば日本国内でトヨタ・ミライを購入するような人)しか購入しないんでしょうね。あと日本への導入はないみたいですし。

  • アレは完全に海外向けですね。まぁ、そもそもマツダ車自体がSUV志向になったのも、SUVは未舗装路やタイル貼りの路面等で海外では人気ありますからね。一時低迷していたマツダの業績も上がりましたし。

    そのおかげで、今ではマツダ車のオーナーさんはクルマの乗り換えで、他社で下取り出すと査定額が低すぎて、マツダのDラーで乗り換えないとマツダ車は査定の額面がイカない『マツダ縛り』が無くなり、最近のマツダ車での下取りは他社でも評価されているようですから。

    とはいえ本音を言うと、2021年から欧州の排ガス規制が厳しくなり、欧州で販売するクルマのCO2排出量で、販売時にペナルティの制裁金が課せられますから、トヨタもホンダも今年に新型EVを販売する為で、イヨイヨ欧州で内燃機関車(後々エンジンを搭載するHVも含むようです)の排除が始まると言う事ですよ。

    それにマツダは本来なら、クリーンディーゼル車で欧州に対抗するハズだったのですが、VWのディーゼル車でペテンがバレてしまいましたからね。ディーゼルの排ガスに尿素で薄めて排ガス規制のNOx値を下げる姑息な手段とは違い、マツダ車はディーゼルの要となる圧縮比を落として、尿素は使わない本当の意味でのクリーンディーゼルですからね。
    圧縮比を落とすと、燃費が悪化するのに、ソレを両立させるスカイアクティブ技術が世界一ですからね。マツダをトヨタ傘下に引き入れたのも、その技術を狙っているのだと思いますよ。

    ただ日本のHVに対抗した欧州の尿素によるクリーンディーゼル志向も、アクセル開度でNOxが基準値超えするのがバレちゃいましたから、EVへカジを切りましたので、日系クルマメーカは追従するしかないのですけどね。

    観音開きはRX-8でもやっていた技術で、本来あるべきBピラーが無くして開口部の広さを持たせた?まぁ、2ドアクーペの長ドアを分割させただけですからね。
    変わり者が買うんだと思いますよ。

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