マツダ カペラ のみんなの質問

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政府は2030年0炭素社会を目指す。

EVばかりになればガソリンスタンドが激減して不便、ハイブリッド車も消えるの?

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ベストアンサーに選ばれた回答

事例を挙げると「1990年代に流行ったディーゼル乗用車」があるでしょう。1000ccのシャレード、1300ccクラスカローラ2やターセル、2000ccのカペラやカリーナ、2200cc以上クラスのクラウン等、ティーゼル乗用車全盛で、当時「軽油は僅か60円/リットル」でしたから、ディーゼルエンジンを搭載した車種も選びも多数あったのです。後、パジェロを代表したクロカンブームもありましたからね。

今これらのディーゼル車は、東京都の排ガス規制一発とその後の軽油価格の値上げなどで、所有していても、かつての「おもしろさ」は殆ど無く、確実に駆逐されてましたよね。今、ディーゼルのターセルとか、イプサムなんて走ってるの見たことないです。

おそらく(EV車とガソリン車の関係も)規制と何らかの価格上昇で、ガソリン車など過去の話となり、EV車が取って代わるものと思います。

その他の回答 (5件)

  • その答えは「NO」です。

    根拠として、電気自動車(EV)のエネルギーとなる電気は、本来は二酸化炭素を出さないクリーンエネルギーである、原子力発電でまなかうのが、本来の理想でした。

    しかし、2011年3月11日の『東日本大震災』の津波の影響による、翌日の『福島第一原子力発電所事故』を境に、放射能漏れが起きてしまうなど、原子力発電の安全性が崩壊し、エネルギーのありかたが今も問われています。

    この事故以降、原子力発電の稼働は完全に止まったままで、主に「火力発電」で電気を作り、企業や家庭に供給している状態ですが、これが逆に二酸化炭素を増やしている結果となっているのが日本の現状です。

    EVは電気をエネルギーとするため、二酸化炭素の排出は0ですが、電気を作り出すまでは、二酸化炭素を出してしまいます。

    また、EVのバッテリーは高価ですので、余程のコストダウンと、ガソリン車並みの航続距離の長距離化との両立は容易ではありません。特に軽自動車は。

    それよりもむしろ、水素をエネルギー源とする「燃料電池自動車(FCV)」の方が、EVよりはトータルでみて二酸化炭素の排出は断トツに少ないです。

    ただ、弱点として水素はガソリンよりも保存が難しいため、水素ステーションを作るのにも億単位のコストがかかりますので、

    日本が本気で炭素社会を目指すのであれば、上記の水素ステーションや太陽光パネルなどのような、大規模の環境インフラ整備のための財政支出でもしない限り、現在の火力発電ではかなり厳しいかと思います。

    ちなみに、現在の日本国内の自動車の耐用年数は平均で約9年であり、メンテナンス次第では20年以上乗っている車も増えているのが実情ですので、このままの状態で推移して2030年の時点では、EVばかりになってハイブリッドが無くなる訳では決してありません。

    ※福島第一原子力発電所事故については

    https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%8F%E5%B3%B6%E7%AC%AC%E4%B8%80%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E7%99%BA%E9%9B%BB%E6%89%80%E4%BA%8B%E6%95%85

    ※原子力発電については

    https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E7%99%BA%E9%9B%BB

    ※火力発電については

    https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E7%81%AB%E5%8A%9B%E7%99%BA%E9%9B%BB

    ※燃料電池自動車(FCV)については

    https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E7%87%83%E6%96%99%E9%9B%BB%E6%B1%A0%E8%87%AA%E5%8B%95%E8%BB%8A

  • 例えばホンダが、取り組んでいるMg電池が、実用化されればあっと云う間に、電気自動車の時代に成りますよ。

    エンジン車よりはるかに安く、燃費換算100㎞/㍑を超えて、太陽光発電と組み合わせれば、一般家庭10日分のの電気が、保存出来ます。

    ほとんどの発電所を停止出来る、かもしれませんね。

    2016年には既に原子力発電所、十数基分に達していますから、これが、保存出来ると成れば一気に加速するでしょう。当然政府も推奨し税金も優遇されるでしょう。

    多くの国民は、電気自動車を買うでしょう。

  • <<<政府は2030年0炭素社会を目指す。
    ・・・・EVばかりになればガソリンスタンドが激減して不便、
    ・・・・・・・・・・・・・・ハイブリッド車も消えるの?>>>

    >>回答文<<

    まぁ~欧州も・・日本も・・愚かな政治家が、パフォーマンスで、
    アドバルーンをぶち上げて・得意満面の様だが‥
    現実は、そうは成らないのが・・政治の結果・欠陥だよね。

    日本の機械工学・学会の論文にもあるが…
    【油田からタイヤへ・・】の中で、
    https://www.jsme.or.jp/kaisi/1188-47/
    効率を追い求めると、燃焼効率の更に良い内燃機関が、
    目の前に、出現する一歩手前までのいま・・
    発電所<何から?>⇒送電網⇒変電所⇒受電装置・・
    ・・・・・・・までの効率の悪さ・・
    更に、充電設備のインフラの整備・そして最大のハードルが、
    バッテリー(蓄電池)の経年劣化問題ですよ。
    これ等の事を総合的に、コストパホーマンスを評価すると・・
    電気自動車ばかりに社会なんて、絶対に無理なんですよ。


    ♦:「騙されるな、
    空前の電気自動車(EV)ブームは空振りに終わる」は間違いだらけ?
    https://blog.evsmart.net/electric-vehicles/rebuttal-money-gendai-ohara/
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


    ※:急速な「EVシフト」には、急速充電器の充電待ちの増加や、
    電気自動車のバッテリーを満たすのに必要とされる電力確保も大きな ...

    このように、エネルギー政策に絶対的な正解がない以上、
    電気自動車も絶対的な正義にはなり得ないのです。
    https://www.zurich.co.jp/car/useful/column/mj-okazaki/04/
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


    第59回:「EV化の流れは止まらない」のウソ
    【2017.09.19 カーマニア人間国宝への道】
    https://www.webcg.net/articles/-/37137
    2017/09/18 —
    そのように断言されているように強く感じる今日この頃ですが、
    これ書いてる日経の記者サンは、
    次は絶対EV買う ... というような漠然とした情報がいまだに
    流れていますが、少なくとも東京電力管内では、これはムリです。
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

  • 日本は2050年ではなかったですか?

    30年かけての電動化であればそれほど混乱はないと考えます。

  • ガソリン車が無くなるのは50年後くらいだと言われてるので激減はするだろうがしばらくは消滅しないでしょうね。

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