マツダ ボンゴフレンディ 「長距離ランナーには最高の車 車内泊しながら日本全国を回っていますが、この目的を達成するには 最高の車だと思います。　最初はキャンピングカーも考えていま」のユーザーレビュー

長距離ランナーには最高の車 車内泊しながら日本全国を回っていますが、この目的を達成するには 最高の車だと思います。　最初はキャンピングカーも考えていま

2007.3.11

総評

長距離ランナーには最高の車
車内泊しながら日本全国を回っていますが、この目的を達成するには
最高の車だと思います。　最初はキャンピングカーも考えていましたが、普段仕事での街乗りも必要条件の一部だったので両方を兼ね備えた意味では他のメーカーには無い特異な車だと思いますね。次期フレンデイが開発中との事ですが、ガソリン車のみの構成になったらエンジンの馬力、トルク、燃費がどうなるのか心配。　Nox規制をクリアできる
ディーゼルターボが搭載されることを祈るのみ、CO2排出がガソリン車より少なく燃費が良く燃料代も安いディーゼルエンジンが何故こんなに悪者扱いされるのか納得がいきません。

満足している点

なんといってもオートフリートップは選択した第１条件、大人４人でも
宿泊できるし少人数の場合でも宿泊時荷物室として活用でき下のスペースで広々寝れるしね。　シートの凸凹が少なく快眠できるしシートアレンジが車内で快適に過ごす事為の工夫がなされている、電動ロールアップカーテンもその工夫の一部ですね。　ディーゼルターボは重たい車体を充分引っ張ってくれます、高速道路の上り坂でも普通小型乗用車を引き離せるほどのパワーがあるのにビックリとくにトップレンジでの加速力は納得。よほどの急坂でなく無茶な加速を望まない限りギアダウンする事なくターボの推進力だけで速度を落とさずに走れます。燃費も高速走行なら軽々１３～１５ｋｍはクリア、燃料代も大いに助かっています。　オイル、フィルター、ATF交換をちゃんと定期的にしていれば８年間で２０万キロ走破しても電気系統含めてノントラブルでした。　この点の信頼性アップも特筆に値すると思います。

不満な点

ギアボックスの幅がありすぎるのとエンジンが運転席真下にあるので運転席と助手席のフットスペースが非常に圧迫感があるのでウオークスルー出来るシフトアレンジは望みたいですね。　オートフリートップは車高２．０５ｍなので高さ制限２．０ｍまでの駐車場に入らないのが欠点ホンダ車のように燃料タンク等に工夫をして車高２．０ｍまでに収められないだろうか？　他メーカーのLサイズミニバンに比べたら値段も安いのであまり望めないであろうが、装備がやはりチャチなので折角マツダで唯一の本格Lサイズミニバンなのでもう少し豪華さも欲しいかな？

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験