マツダ AZ-ワゴン 「良い部分も悪い部分も軽自動車らしい軽自動車と言えると思います。近頃の軽自動車は装備の面では普通車と変わらなくなってきているので、車体やエンジンが小さく」のユーザーレビュー

良い部分も悪い部分も軽自動車らしい軽自動車と言えると思います。近頃の軽自動車は装備の面では普通車と変わらなくなってきているので、車体やエンジンが小さく

2014.6.9

総評

良い部分も悪い部分も軽自動車らしい軽自動車と言えると思います。近頃の軽自動車は装備の面では普通車と変わらなくなってきているので、車体やエンジンが小さくて軽くて非力であることを、取り回しがよく燃費がいいと前向きにとらえれば素晴らしいものに感じられると思います。

満足している点

収納が多く、室内も軽自動車にしてはゆったりと乗れるので日常生活の中で使用するにあたり非常に使いやすい車です。
助手席下に取り外しの出来る収納がある、ドアがほぼ直角まで開くなど使用者へのささやかな優しさが感じられます。
小さな車で見切りもよく街中での運転がしやすいので、軽自動車であることのデメリットをうまくメリットに思わせているように感じます。

不満な点

小さく軽量でもちろん高級車ではないので、乗り心地や運動性能の低さ、高級感がないなどの１５０万円前後の価格帯である軽自動車の特性を不満な点としては上げられないので省きます。
不満点としてはＣＶＴが少しぎこちないことと、使用地域が北国のために積雪に干渉してフロントリップスポイラーの牽引フックの部分が非常に外れやすく歯抜けのような状態になることくらいでしょうか。
歯抜けに関してはこの年代のスズキ車の大半に言えることのようです。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験