マツダ アテンザスポーツワゴン 「デザインと走りと価格で購入し、6,000キロ乗った段階ではとても満足です。 2009年12月に、アルテッツァから乗り換えました。アルテッツァはか」のユーザーレビュー

デザインと走りと価格で購入し、6,000キロ乗った段階ではとても満足です。 2009年12月に、アルテッツァから乗り換えました。アルテッツァはか

2010.7.11

総評

デザインと走りと価格で購入し、6,000キロ乗った段階ではとても満足です。

2009年12月に、アルテッツァから乗り換えました。アルテッツァはかっこよく走りも良かったのですが、15万キロ過ぎから故障が続いたので買い換えました。アルテッツァの弱点は、ラゲッジスペース（BBQ道具等があまり積めない）と経済性（ﾊｲｵｸで燃費10キロ程度）だったので、そこをクリアできる車を探していました。

結果として、かっこよく、走行性能も荷積みOKなアテンザワゴンが総額350万円以下の候補車の中で、最もコストパフォーマンスが高いと判断し買いました。
候補となった車は、国産ワゴン・ミニバンの新車と外車の中古です。国産ミニバンは走行性能がどれもだめ（車高が高く乗り心地もフワフワ）で却下。国産ワゴンのレガシィ、アコードは走行性能の割に割高感あり（たしかに内装等は高級感があるのですが、値段の差以上に基本的な走行性能の差を感じませんでした）。それと歳をとっても乗れるくらい落着いた車で26歳の私は魅力を感じませんでした。外車の中古（アウディA4,ボルボV70等）はたしかにかっこいいのですが、経済性（ハイオクが基本）と信頼（故障の頻度）、乗り心地（新車試乗でこれといったすごさなし）のデメリットが大きく却下しました。

満足な点に記した通り、非常に満足して日々の通勤や土日のドライブを楽しんでいます。国産車なのに希少でかっこよく品もあり、走りも荷積みもよい車としてお勧めします。

満足している点

・非常にスタイリッシュで品のある外観
・希少性（愛知在住でトヨタ車が多いため、より目立つ）
・ハンドリングのしやすさ（小さくて軽めで操作しやすいハンドルと、思い通りの動線）
・固めの乗り心地（シートもサスも固めで、路面をとらえている感覚が伝わってくるため私は好きです）
・出足の加速（大きさ・重さの割に機敏に走る）
・高速走行時の安定性（高速道路のロングドライブで疲れにくい）
・硬質な作り（ドアの開閉時、欧州車に近い音がします）
・荷物がたくさん積める

不満な点

・塗装が少し弱い（コーティングをお勧め）
・車内の収納が少なめ（問題ない程度ですが、あえていうなら）
・ホイールの掃除がしにくい（かっこいい分手間です（笑）
・オートワイパーの感度（小雨のとき適度に作動しない）

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験