マツダ アテンザセダン 「走りは本当に楽しい。 カーブもよく曲がるし、首都高を走っていてもスムーズにすり抜け、追い越しが出来る。 中速からベタ踏みしたときの加速は本当に快感」のユーザーレビュー

走りは本当に楽しい。 カーブもよく曲がるし、首都高を走っていてもスムーズにすり抜け、追い越しが出来る。 中速からベタ踏みしたときの加速は本当に快感

2010.7.2

総評

走りは本当に楽しい。
カーブもよく曲がるし、首都高を走っていてもスムーズにすり抜け、追い越しが出来る。
中速からベタ踏みしたときの加速は本当に快感。
走るのが好きになる。

だが、ディーラーが本当に不満。
実を言うと、アテンザ１８年式を９万キロまで乗ったので、モデルチェンジした新型に乗り換えるつもりだった。
しかし、久々にディーラーにいくと素っ気ない態度
交渉時間を作ろうと思い、オイル交換を頼むと、
「本日は終了しました」
※平日の１８時、営業は２０時まで
オイル交換なんて１５分、２０分の作業だろう・・・
新車のパンフをわざわざ見せろといったのに、
渡すだけで営業はそのまま奥に引っ込む。
かなりのやる気のなさにイライラして、そのまま退店。

こんな感じなので、
ディーラーがもっとしっかりしていて
サービスもよければ、アテンザを買うこともあろうが、
あそこまでサービスが悪いとなると、もう買えない。

車はお勧めだが、ディーラーがダメなので
総合的にはお勧め出来ない。

アテンザも時期モデルチェンジでアクセラみたいな妖怪のような顔にどうせなるんでしょう
そしたらデザインすらもお勧め出来なくなるかも。
新型プレマシーとか、顔に全く魅力感じない、逆に気持ち悪いのは私だけ？

満足している点

■外観
とにかくカッコいい
自分はセダン２０Cを購入して、オプションを付けまくりましたので、外観はスポーツタイプと遜色ないセダンでした。
ホイールは社外の１７インチ装備
かなりカッコイイというか、周りをみてもコレにかなうのはいないだろうというくらいのスタイルの良さです。

■雪道に強すぎる
年間５、６回スノーボードに出掛けるが、
かなりきつい坂道でも、スタッドレスタイヤを履けば問題なく登れる。
（例えば、白骨温泉のスーパー林道も大雪の後でもチェーンはいらない）
チェーンは購入していたが、チェーンを使ったことは一度もない。
若干滑ったりするが、低速で止まらずに登り続ければ確実に登れる。

不満な点

■ディーラー
態度が悪い、サービスが悪い
アテンザをやめ、トヨタのクラウンアスリートに乗り換えた一番の原因はコレ。
・点検に出して、帰ってきたらキーレスが反応しない。しかし、納品書には「キー電池交換」で料金徴収されている。問い詰めると、電池は交換したがキーレスの動作チェックはしていないとのこと。挙句、もう一度来店してくれれば無料で治すという。ふざけるな！と言って本部へクレーム。
・新車納車時、セダンにオプションでサイドスカートを取り付けたが、どうみても１ｃｍ以上の隙間がある。２，３回クレームを出して付け直させたが、全く改善せず、挙句、１ヶ月程度で両面テープが剥がれて、パカパカになり、自分で両面テープを付け直して修復した。
・新車納車時、車内の天井に油汚れ有
・６万キロ超えたあたりから、登りの坂道を登る際に、後方が軋む？ギシッという音がするようになった。ディーラーで報告しても異常無しというが。
・５万キロ超えたあたりで、ウオッシャー液の噴射元が壊れ、窓に当たらなくなった（変な方向に飛ぶ）
点検時には、そこすらチェックしていないらしく、問題なしと言われた。（半年に１回で２年間で４回、レベルの低さというか、手抜きというか）
・ディーラーでオイル交換後、２日後にスタンドでオイルの量が少ないといわれた。確認すると、本当にギリギリの量しか入ってなかった。また、違う時期には、オイルがかなり汚れていると言われ、確認するとかなり汚れており、そのときもディーラーで交換したばかりのときであった。それ以降、ディーラーではオイル交換はしていない。

■サイドミラー
ミラーとサイドカバーに隙間がありすぎて、よく虫やらクモが侵入していた。ゴミもよく溜まる。

■エンジンルーム
エンジンベルトがモロに露出しているのでびっくりした。
雪国や泥道によくいっていたが、よく壊れなかったと思う。

■ワイパー
５万キロ超えたあたりから、ゴムを何回かえても、小雨程度の場合、ぶれるようになった。
ディーラーにいって、何度も修理させたが結局改善しなかった。
ディーラーいわく、洗車機を通してばかりいると、フロントガラスの膜が取れてこうなるんだというが、過去に乗っていた車でこんな事態に遭遇したことは一度も無い。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験