マツダ アテンザセダン 「初めてのマツダのクルマですが、まーびっくりしました。 特にサスペンションは日本のクルマの使用状況ではオーバーキャパティと思われるくらいいいです。 」のユーザーレビュー

初めてのマツダのクルマですが、まーびっくりしました。 特にサスペンションは日本のクルマの使用状況ではオーバーキャパティと思われるくらいいいです。

2010.2.10

総評

初めてのマツダのクルマですが、まーびっくりしました。
特にサスペンションは日本のクルマの使用状況ではオーバーキャパティと思われるくらいいいです。
エンジン吹き上がりが良く、すぐ４０００回転になってしまいます。
現在、慣らし運転中なのでレッドゾーンまでエンジンを回していませんので高回転のフィーリングはまだ分かりません。（今後の楽しみ）
これが、売れないとなると日本のメーカーはまともなセダンを日本では販売しなくなる可能性があると思います。
（ホンダなどはすでにその方向の販売政策を一部とっています。）
現状のクルマの選択は家電感覚でスペースユーティリティを選ぶか
ミエで欧州車（大衆車がハイオク使用）を選ぶか、大量の広告宣伝と営業活動で選ぶかくらいしか無いように思います。
いいものを（できれば安く）買うには、モノ（クルマ）を観る眼を
養うことも大事だと思います。

個人的には同じクルマに遭遇しないのはいいと思っています。
おすすめポイントを低くしてあるのは、そのためです？？
内外共に激戦区のＤセグメントでアテンザを選択するのは最善解の一つではないかと思います。（残念ながら環境負荷低減にはなっておりませんが・・・・・）

満足している点

●サスペンションのセッティングがいいですね。
街乗りでは固く感じますが、高速道路の安定性が良いです。
コーナーはオンザレールです。スバラシイ！！
走行していて安心感があり、疲れも少ないです。
まだ、４００ｋｍしか走っていないので、サスペンションが馴染んでいないと思います。
●エクステリアも良いです。
ワックス掛けてみると、空気の流れる道がよく分かります。
細部をみると、けっこう立体的な造形になっています。
●ベース車両は２０Ｃですが、スペシャルエディションなのでオマケが沢山ついてます。
ディスチャージランプとアルミホイール＆ポテンザは特にオトク！

不満な点

●外人向け？のドライブポジションではないかと感じます。
前後の見切り特に後ろの感覚がまだつかめていません。（モニターつきでないので）
前車のアコードに較べて、運転席でのダッシュボード＆ドアの位置が高いので、相対的に視線位置が低くなり、視覚情報が少なくなります。（包まれ感はありますが）
小生（１８０ｃｍ７２㎏）はまだいいのですが、奥さん（１５８ｃｍ？㎏）が感覚がつかめずけっこう四苦八苦しているようです。
ちなみにクッションを敷いて運転しています。
やはり、販売主力が欧州・アメリカなので仕方ないですね。
小柄なかたは、少しなれが必要かもしれません。
●オートマのマニュアルシフトがダウンが前でアップが後ろになっていますが、小生の感覚とはなぜか逆なのでまだ慣れません。
トヨタのクルマは逆になっています。
●低速でステアリングに若干トルク感を感じます。
●駐車時にステアリングが重く感じます。（前車がアコードなので極端に軽かったせいかと思いますが）

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験