マツダ アテンザセダン 「欧州がメインマーケットということで以前か...」のユーザーレビュー

欧州がメインマーケットということで以前か...

2004.10.23

総評

欧州がメインマーケットということで以前から非常に気になっていたクルマですが、この特別仕様車が発表された瞬間に購入を決意しました。　当初は日本の道路事情から見てちょっとボディ（全幅）が大きいかなと思っていましたが、四隅を絞り込んだボディデザインのお陰で特に気にすることも無くなりました。　「マツダも良くぞここまで復活したな」と痛感するほど良く出来たクルマです。　単なるミニバンメーカーに成り下がってしまったホンダや、大衆車を追い続けるトヨタ・日産に比べて、スバルやマツダの拘りの姿勢に魅力を感じています。　このまま正常進化することを期待しています。

満足している点

特別仕様車です。　ブラックの本皮で統一された室内はシックで高級感が漂います。　標準の23Sのシルバーとブラックのツートンも好きですし、23Zのブラックハーフレザーも気に入りましたが、やはりフルレザーの高級感の誘惑には勝てませんでした。　内装以外の満足点ですが、

・優れたハンドリング性能
・非常に明るいヘッドライト
・ＢＯＳＥスピーカーから聞こえる心地良いサウンド
・ロングドライブでも決して疲れないシート（後席も評判良いです）
・精進なフロントマスクとグラマラスなリアビュー
・17インチを余裕で履きこなすサスペンション性能（18インチでも余裕）
・特別色ラディアントエボニーマイカの落着いた輝き
・スペース溢れるキャビン＆ラゲッジルーム
・4気筒らしくスポーティーなエンジンサウンド
・GTR並の制動力を備えたブレーキ

不満な点

まだ購入して間も無いのでこれといった不満な点は思い当たらないですが、サンバイザーの質感やサイドブレーキの根元の部分の質感等、非常に細かい所の質感まで気を遣って欲しかったなと思います。　とはいえ、トータルで見ると大したことはないですが。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験