マツダ アテンザセダン 「やはりデカ過ぎる・・・ スカイアクティブのクリーンディーゼルターボがどのようなフィーリングであるか、とても興味があったので試乗させてもらった。 ・走り」のユーザーレビュー

やはりデカ過ぎる・・・ スカイアクティブのクリーンディーゼルターボがどのようなフィーリングであるか、とても興味があったので試乗させてもらった。 ・走り

2012.12.4

総評

やはりデカ過ぎる・・・
スカイアクティブのクリーンディーゼルターボがどのようなフィーリングであるか、とても興味があったので試乗させてもらった。
・走り出すと、ガソリンエンジンとは違うサウンドに「これがディーゼルか」と気づかされたが、とくに気になるような音ではなかった。
・カタログ値の影響からか、「非常にトルクフル」という感想が多いが、それ程良いとは感じられなかった。（もちろん悪くはないが。）
・加速に関しては、他に試乗したＤ型のレガシィ（出力、トルクとも数値的には劣るが）の方が上。もしかしたら、多人数乗車した場合はこの限りではないかもしれないが。
・エンジン回転数の上昇が多少鈍い。また、ターボのためか、アクセルを踏み込んでからのレスポンスも多少鈍い。

満足している点

低燃費を実現したエンジン。実際に燃費を計った訳ではないので具体的にどれだけ走れるかわからないが、仮に08モードの６～７割程度しか走らないとしても素晴らしい。

不満な点

他のメーカーもそうだが、国内需要が先細りする中、海外向けにシフトしてしまうのは、企業存続という点で致し方ないとは思うが、日本国内の交通事情（駐車場のスペース、道路の幅員など）をほとんど無視した車を国内で販売するのはいかがなものか。クラウンやフーガといった高級車ならいざ知らず、アテンザでこのサイズはあり得ない。
せっかく素晴らしいエンジンを開発したのに、このボディーサイズでは購入する気は起こらない。また、ＦＦのみというのもがっかり。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験