マツダ アテンザセダン 「MTディーゼル恐るべし 2.2XD(6MT)試乗しました。15分程度の試乗では車の評価を下すには足りないとは思いますが、 MT×ディーゼルの扱いやすさ」のユーザーレビュー

ニックネーム非公開さん

マツダ アテンザセダン

グレード:-

乗車形式:試乗

評価

4

走行性能
-
乗り心地
-
燃費
-
デザイン
-
積載性
-
価格
-

MTディーゼル恐るべし 2.2XD(6MT)試乗しました。15分程度の試乗では車の評価を下すには足りないとは思いますが、 MT×ディーゼルの扱いやすさ

2013.2.24

総評
MTディーゼル恐るべし
2.2XD(6MT)試乗しました。15分程度の試乗では車の評価を下すには足りないとは思いますが、
MT×ディーゼルの扱いやすさは衝撃でしたので、レビューを書きます。
車幅感覚については、詳しいレビューはオーナーの皆様に譲ります。
1840mmとのことですが、試乗した感じでは、自分の所有車(1795mm)と変わらない感覚で
取り回せました。最小旋回半径5.6mというのは、トレッド・ホイールベースの割には
よく回っているのでしょうか。
エンジン音は人の好み次第と思いますが、ガソリン車とは違う
独特の鈍い音、自分はありじゃないかと感じました。
これからの車には環境負荷を下げることが求められる時代ですが、
私はハイブリッドや電気自動車よりも、ディーゼルエンジンに期待しています。
低燃費原理主義の下、個性や楽しさが切り捨てられるのは御免です。
満足している点
・低回転が得意なMT車
エンストした場合に備えて、エンジンスタートボタンはどこですかと営業さんに尋ねる。
それではと、アクセルは全くあおらずにクラッチを繋ぐと、
全くガタガタせずに繋がる驚異の低回転トルク。
6速1000rpm弱、アクセルオフで上り坂を登ってもやはりシャダーなし。
これでは6ATの存在意義を脅かしてしまうのではと心配になりました。
ディーゼルは低回転が得意、というイメージは持っていましたが、まさかこれほどまで・・・
・一目でマツダと分かる外見
「マツダはこうです」という個性を主張したいのであれば、一目でマツダと分かるデザインを
確立すべきですが、アクセラFMCやCX-5デビューの頃から「これでいこう」というデザインが
固まったようです。最近のスバルもそうですね。
「顔」を持ったことで、これからマツダがどんなブランドイメージを作っていくのか
要注目です。
不満な点
・長所転じて短所となす?
6MTは気を遣わなくてもスコスコ入って、アクセルをあおらずとも普通にギアダウン出来るのですが
こうなると、何速に入れたか忘れてしまう可能性を考えないといけないかも笑。
・室内空間
流線型のデザインの代償なのかもしれませんが、室内空間は
サイズの割には狭いかと感じました。
デザイン

-

走行性能

-

乗り心地

-

積載性

-

燃費

-

価格

-

故障経験

下記のリンクから「みんカラ」に遷移して、違反報告ができます。

「みんカラ」から、違反報告をする

マツダ アテンザセダン 新型・現行モデル

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。

ユーザーレビューを投稿する

ユーザーレビューを投稿する

※自動車SNSサイト「みんカラ」に遷移します。
みんカラに登録して投稿すると、carview!にも表示されます。

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示
carview!の最新情報をチェック!
Facebook
carview!公式Facebook
最新のクルマ情報をお届けするcarview!オフィシャルページ(外部サイト)

carview!公式X(旧Twitter)
carview!の中の人がクルマ情報をポストする公式アカウント(外部サイト)

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離