マツダ アテンザセダン 「元初代スポーツ乗りで現Ｔ社ＨＶです。 正直、一年前にアテンザのクリーンディーゼルが出ていたのなら、かなり迷ったことでしょう。 9年前、初代アテンザ・ス」のユーザーレビュー

元初代スポーツ乗りで現Ｔ社ＨＶです。 正直、一年前にアテンザのクリーンディーゼルが出ていたのなら、かなり迷ったことでしょう。 9年前、初代アテンザ・ス

2012.12.30

総評

元初代スポーツ乗りで現Ｔ社ＨＶです。
正直、一年前にアテンザのクリーンディーゼルが出ていたのなら、かなり迷ったことでしょう。
9年前、初代アテンザ・スポーツ２３Ｓに一目惚れをして父親に購入させ、昨年の１０月まで所有、自身も初期ロットのＲＸ－8typeＳを所有していました。
今はＭＣ前の現行プリウス乗りです。
現行アテンザはクリーンディーゼルの分厚いトルクで走りの楽しさと、低燃費を高次元で実現できた渾身の一台に仕上がっていると思います。
エンジン以外でも先進のキャパシタを導入したi-loopの採用。
かなり魅力的です。
やはりマツダの車はトヨタ車にはないワクワク感がありますね！
プリウスも乗ってみると面白い車ですが、やはりワインディングなんかに行くと、アテンザや８のような車を操る楽しさは稀薄です。
でも、中々車にばかりお金をかけることが出来ない今の時代、今のライフスタイルを考えると維持費は抑えたい…
現行アテンザなら走る楽しさや、維持費の節約をうまく実現できるでしょうね。

満足している点

走る楽しさと、低燃費を高次元で融合させた新しい価値観を提案できる日本車であること。
セダン低迷の日本市場で、セダン好きなユーザーには魅力的に映る。
クリーンディーゼルとＭＴの組み合わせが選べるセダンは日本ではアテンザだけ。
マツダらしいスタイリングの良さと、ハンドリング。
この車が日本の車の今後の方向性を変えてくれると期待したい。

不満な点

マツダのデザインする５ドアセダン（かつてのランティスクーペやＭＳ－６等も）が好きだったので、スポーツの設定が無くなったこと。
現行のデザインも悪くないのだけど、やはり初代（特にスポーツ）がデビューした頃のトキメキがない…（個人的な主観ですが）
経年劣化が進んだ時の耐久性…（ＧＧも１１万キロ越えた辺りからの故障が多発していたので）
個体差があるマツダの品質かな…
トヨタ車のように長年所有しても信頼出来る様になれば、またマツダ車に戻りたいです。
こらからの期待を込めて頑張ってほしい車です。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験