マツダ アテンザセダン 「兄から父へ これまでは、兄がアテンザで弟がアクセラというイメージでしたが、大人になり位置づけが「父」となった感じ。久々です。胸が高鳴り所有したい衝動に」のユーザーレビュー

兄から父へ これまでは、兄がアテンザで弟がアクセラというイメージでしたが、大人になり位置づけが「父」となった感じ。久々です。胸が高鳴り所有したい衝動に

2012.11.24

総評

兄から父へ
これまでは、兄がアテンザで弟がアクセラというイメージでしたが、大人になり位置づけが「父」となった感じ。久々です。胸が高鳴り所有したい衝動に駆られました。それだけ魅力のある車だと感じました。
以下、20Sの実車を見て、座って、エンジンをかけたレビューです。
エクステリアはもはやアート。見る角度で印象が変わり、立体感のあるフロントマスクやフロントフェンダーからリアに流れるライン美に惹かれます。FMC前と比べワイドになっていますが、個人的には数値ほどの車体の大きさは感じませんでした。
インテリアはメーター周りやエアコンスイッチのランプも白で統一されていて落ち着いた感じです。ステアリングの触り心地がよく何度もサワサワしてしまった。シートは適度にホールド感がありゆったりと座れました。車内が広い分、体格の小さい方にはシフトが遠く感じるかもしれません。
これだけ立体感のあるボディを300万円前後の車両価格での量産を可能にしたマツダを純粋にすごいと思います。次はＸＤに試乗してクリーンディーゼルのトルクと足回りを確認したいです。時間があれば様々な危険認知支援技術も体感してみたいですね。
※画像と実車では印象が違いました。たまに見かけますがレビューする場合は机上の空論はやめましょう。

満足している点

躍動感のあるエクステリア（特にライン美）
ステアリングのさわり心地
ナビの位置が高いこと（運転中の視点移動が少ない）
ＭＴが設定されていること
横滑り防止装置やクルーズコントロールの標準装備

不満な点

レインセンサーワイパーが標準（手動間欠を選べない）
純正の完成度が高くアフターパーツで差別化を図りにくい

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験