マツダ アテンザセダン 「イギリスでモテ期のアテンザ マツダ、イギリス警察御用達!? 英国の警察がこんなマツダ6に関心がある 007の乗るボンド・カーは、アストン・マーチン」のユーザーレビュー

イギリスでモテ期のアテンザ マツダ、イギリス警察御用達!? 英国の警察がこんなマツダ6に関心がある 007の乗るボンド・カーは、アストン・マーチン

2010.3.13

総評

イギリスでモテ期のアテンザ
マツダ、イギリス警察御用達!?
英国の警察がこんなマツダ6に関心がある
007の乗るボンド・カーは、アストン・マーチンでなくてはならない。でも、英国警察が秘密捜査に使うのは、マツダだって!? イギリスでは、政府や全国の警察がマツダ車を求めている! 現在、全英で42もの警察署が、秘密作戦や隠密捜査にマツダ車を使っていて、英国財務省下の歳入税関局などの省庁もマツダを採用しているという。でも、その需要はこれからもっと増えて行きそう。
なんで、マツダを選ぶのか? 「それは、スポーティなドライブができて、さらに高級車並みの信頼性があるからです」と、マツダの緊急サービス部門マネージャーのジェイソン・ジェンキンズ氏はこう話す。現在はまだ、公式車両に認められているわけではない。それでもこれまでの実績があるから、イギリスの公官庁がマツダ車を好み、マツダ車への需要が高まっていると言えるだろう。
同社は現在、毎月およそ3台をいろいろな関係省庁に収めているという。でも、現在見直しが行われている「全国警察向上庁」の「車両基準」で承認されれば、採用される台数は毎月15台から20台に上るだろうと、同社の担当者は自信を深めている。 この承認が来年2010年3月からの見通しになっているこの基準は、強制力はないものの、公官庁がクルマを購入する際のガイドとなる。
「承認がでるかどうか、今年の末か来年春までは分かりません。でも、マツダ車の実力を認めてもらえるよう、最大限の努力をしてきました」と、ジェンキンズ氏は、意気込みを語る。熱意の証として、全英警察車両担当者があつまる恒例の会議の時も、マツダ車をディスプレーしてアピールしたそうだ。
マツダとしては、そのラインナップの中のいろんなモデルへの需要が更に増えることを願っている。マツダ2、マツダ3、マツダ5、マツダ6そしてマツダCX-7などが、英国政府の公用車の基本になってくれればうれしい。同社は更に、英国消防署や英国民医療サービスの救急車も少しずつ提供している。
今のところ、警察や税関局で使っているのは、秘密作戦用のクルマだ。でも、マツダとしては、一般的なパトロール・カーとしても使われるようになることを期待している。そうなれば、需要がもっと増えるだろうね。うれしいことじゃないですか。
（Neo Street Web ピーター・ライオンのCarルチャー・ショックより引用）

満足している点

ドイツでのアテンザ人気は有名ですが、イギリスでも超人気。

不満な点

しかし、日本ではあまりパっとしない。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験