マツダ アテンザセダン 「再試乗しました 行きつけのディーラーにアテンザセダン２５ＥＸが入ったので、ふたたび試乗してきました。 今回再度試乗して、初代アテンザ以上のトルクの太さ」のユーザーレビュー

再試乗しました 行きつけのディーラーにアテンザセダン２５ＥＸが入ったので、ふたたび試乗してきました。 今回再度試乗して、初代アテンザ以上のトルクの太さ

2008.3.8

総評

再試乗しました
行きつけのディーラーにアテンザセダン２５ＥＸが入ったので、ふたたび試乗してきました。
今回再度試乗して、初代アテンザ以上のトルクの太さと室内の静寂さを改めて感じました。街乗り試乗だったため、長い車間となる箇所が少なく、しかも少し踏み込めばすぐ反応するため、それ以上の踏み込みが出来ず、通常運転ではもっと走りたい欲望が溜まってしまい、これは絶対高速で走らねば！と思わされました。（同乗した友人も同じ意見）
乗り心地は初代に比べても硬め。細かい凹凸も意外に拾います。しかし決して不快という感じではありませんが。シートは良好。後部座席も十分広く、くつろいで乗れる感じでした。（実際友人が運転中後部に乗車していたのですが、意外に快適でした。）
デザインも改めて眺めてみて、写真でも何度も見ていますが、実車の横からのスタイルは惚れ惚れしました。もちろんその他様々な角度から見るアテンザのデザインも本当にカッコイイ!!と叫びたくなるものです。写真より実物は本当にかっこいいです。

満足している点

レギュラーガソリンにした上での、トルクアップ。それがはっきり感じられるところ。
初代のデザインもかっこいい！と思いましたが、新型もまたかっこいい！と思わせるところ。
初代からの金額アップは大して無いのに、エンジン性能、質感、静寂性、デザイン含めすべてが１ランクアップしているところ。
マツダ車ということが、一目でわかるところ。無難に作ればそれなりに売れたり、ポリシーは無いがとりあえず日本人が好きそうな売れそうな車を作ったりしているメーカーとは明らかに違う、走ることが好きな人たちのための車、人を快適に運ぶことに重きを置いた居住性重視の車ではなく、人が車を動かすための快適さに重きを置いた運転重視の車であるところ。
スイッチオンした時の起動音。（たぶん一部のマツダZoom-Zoomファンにはたまらない）

不満な点

走り重視は良いが、上級セダンなのに走りが硬いところ。低速の街乗りでは、セダンである以上、運転者はともかく、同乗者にやさしくないかも。もうちょっとソフトにして欲しかったかな。
メーター類の表示が小さいところ。多少はいいが、車格から言っても小さ過ぎ!?
ボディーカラーで2.5Lにはサンライトシルバーがないところ。走りのアテンザには薄いノーマルシルバーが合うと思うのですが･･･。
そして何より、セダンに２５Ｓが無いこと!!!!あればセダンは必ずもっと売れます。セダン２５Ｓが無いから購入考えた。という人知人にもいましたし、私も妥協して２５ＥＸにしましたので。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験