マツダ アテンザセダン 「納車3ヶ月たったので・・・ 平成20年3月末に納車になってはや3ヶ月、すっかり自分の愛車としてなじんでしまいました。そろそろこの車のいいところ、悪いと」のユーザーレビュー

納車3ヶ月たったので・・・ 平成20年3月末に納車になってはや3ヶ月、すっかり自分の愛車としてなじんでしまいました。そろそろこの車のいいところ、悪いと

2008.6.27

総評

納車3ヶ月たったので・・・
平成20年3月末に納車になってはや3ヶ月、すっかり自分の愛車としてなじんでしまいました。そろそろこの車のいいところ、悪いところが見えてきましたのでレビューを投稿してみます。

満足している点

まず、エクステリアがいい。250万円程度の車でよくこのスタイルを実現したと思います。ボンネットやフェンダーあたりの凝った面構成は価格を感じさせません。また、開発者の方が高速域での車の安定感を重視したというだけあって、高速道路ではかなり安定してますし、乗り心地も良好です。ボディサイズが大きいわりに軽量なので、ハンドリングもあまりダルな感じはありません。ボディは確かに大柄ですが、Aピラーがあまり邪魔にならないので運転時の圧迫感や死角は少なく、意外と運転しやすいです。燃費もこのクラスとしてはかなりいいほうだと思います。装備もHIDライトやクルーズコントロール、自発光式メーター、横滑り防止装置、本皮電動シート、左右独立温度調整エアコンが標準で付いてくるのでコストパフォーマンスはかなりのものだと思います。

不満な点

高速道路ではかなりいい乗り心地の足回りも、町乗りになるとピョコピョコ跳ねるような乗り心地でさすがに不満を感じます。あまり高速道路を使わない＆ロングツーリングの機会が少ない人にはあまりお勧めできません。それとエクステリアはいいのですが、インテリアはさすがに価格相当です。RX-8譲りの電動パワーステアリングは、燃費がわずかに向上するメリットはあるのですが、若干違和感が残っています。最後に、セダンボディにだけMTが無いのは納得できません。スポーツよりセダンのほうが25EXどうしで50kg軽いし値段も安いので、出来たらMTを選びたかった・・・

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験