マツダ アテンザセダン 「半年経っての感想 我が家の愛車はライラックシルバーメタリックの２０Ｅです。デザインはアルピーヌ・ルノー彷彿です。 動力性能は自然吸気４気筒ＤＯＨＣの２」のユーザーレビュー

半年経っての感想 我が家の愛車はライラックシルバーメタリックの２０Ｅです。デザインはアルピーヌ・ルノー彷彿です。 動力性能は自然吸気４気筒ＤＯＨＣの２

2008.8.30

総評

半年経っての感想
我が家の愛車はライラックシルバーメタリックの２０Ｅです。デザインはアルピーヌ・ルノー彷彿です。
動力性能は自然吸気４気筒ＤＯＨＣの２Ｌ実用エンジンとして十分レベル程度でサウンドを含めたフィーリングが気持ち良く、自分で運転しててもたまにクルマ酔いしそうになるほどクルマに弱い私が全くクルマ酔いしなくなったと言えば納得できるでしょうか？
他のユーザーレビューを見てると２．５Ｌに比較して２Ｌの愛車の燃費は低速トルクが少なめな為か、市街地中心でリッター９キロ半ば～１０キロ強をキープしてます。
トランク容量が広大と言えるもので簡単にリアシートを倒せ、トランクのヒンジが外側にあり開口部がバンパーからなのでかなりの大物まで運べます。

満足している点

硬いと言われる乗り心地ですが、バネ自体はそれほどでもなく、ダンパーの効きが良い部類です。
ブレーキのかけ方が低速では多少前のめり姿勢なのがパニックブレーキでは安定した姿勢をキープするので安心して深く踏み込めます。同じことがコーナリングにも言え、高速と低速での違いがメリハリを感じます。
エンジンは２，０００回転までの低回転では無音に近く、３，０００回転を超える高回転になるとメゾソプラノなサウンドでブーンともビーンともつかないスポーティなサウンドでかなり速い吹け上がりを感じてスピードアップします。
市街地、高速道路を問わず、確実感があるのに軽い操作で運転が楽しく疲労感が少ないです。

不満な点

軽量化のためか、ボディ剛性自体は良いのですが、ドアを開けた時のフロントパネルとサイドパネルの間に隙間を見た時は少なからずショックでした。
ガレージに駐車の際、軽くブロックに当てただけで塗装が少し剥れたのは気をつけたい部分です。
マニュアルモードのシフトダウンは少々反応が遅い気もしますが、これぐらいの方が同乗者には良いです。
オプションのオートライト機能付ディスチャージランプ、レイン感知機能付ワイパー、ドアミラーウィンカーは結構便利で安心感があります。ホワイトのレザーシートにはフロントのシートヒーターは冬には必須で、運転席パワーシートはフルドアのクルマで狭いスペースでは欠かせない機能です。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験