マツダ アテンザセダン 「ちょっと加速時や、始動アイドリング時は音が気になりますが、殆どが高音質の（三菱の）カーナビで音楽を楽しみながらの運転でしょうから、特に神経質にはなる必」のユーザーレビュー

ちょっと加速時や、始動アイドリング時は音が気になりますが、殆どが高音質の（三菱の）カーナビで音楽を楽しみながらの運転でしょうから、特に神経質にはなる必

2013.5.27

総評

ちょっと加速時や、始動アイドリング時は音が気になりますが、殆どが高音質の（三菱の）カーナビで音楽を楽しみながらの運転でしょうから、特に神経質にはなる必要は無いと思います。たくさんの人が、楽しい車、遠出したくなる車、ほれぼれする外観と評しているのを同様に感じます。
大手の様に、技術や装備の出し惜しみや多品種による無理な差別化でデザインの練り上げ不足等の弊害が少ないと思われます。基本性能は今や韓国車でも、及第なようですから、マツダを見下す理由も希薄な気がします。
まあ、きちんと客観的に評価判断出来る人で、郊外の運転が多い人なら、この車を選択肢から外さないのが賢明と思います。
それでも、まだ補助金がある今で、ミドルクラスで30/ｋｍ以上走るＨＶ車が安く開発される前という、条件は認識しておいた方が良いかも。
余談ですが、ヨーロッパ市場でアテンザで省燃費な車種があるそうですが、アクセラやアテンザの追加でそのエンジンが乗ると面白いのですが。

満足している点

ディーゼルのエンジンはとにかく、感動すら覚えます。車をすいすい、ぐんぐん走らせます。強いて言えば、高速走行用に、もう１速ギアがあると完璧に思います。
大排気量の高額なスポーティな走りを、エコで通常の国産車として安心して体感できるので、実にありがたい車です。低速時の音以外、ディーゼルとは思えません。
あと購入の動機として、高速走行時のレーダーを選び易い点です。長距離を安心して、実に楽ちんに移動できます。これは、今後絶対に標準化なるでしょうけど。
ハンドリングもまあ悪くないと思います。

不満な点

低速時と、急加速時のエンジン音。きしむ様な音は出ないけれど、防音がまだ改善の余地ありそうな点が、軽量化を求めすぎた車体な印象を与える。
実にちゃちな弱い外装メッキモール、内装の夜間発光しないＳＷ等含め物足りない質感、ハンドルに外力が伝わり易い感じのフィーリング。
これらは、基本微々たることですが。
あと、渋滞停止時（走行時のみ）には充電して、アイドリングストップが働かない点は、将来に設定で改善ならないでしょうかね？　詰めが甘い。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験